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AR performers 3rd A’LIVE

第4公演、第6公演に行ってまいりました!


全体

●曲が増えてLIVEパートがパワーアップ
●彼らの掛け合いがラジオそのままにステージで繰り広げられ、間が良くなった
●プレミアム席は近くていいのだが、会場の盛り上がりやライティング、音響面を考えると後方の方が楽しめる
●ステージに上がるまでの準備(開始前の様子、衣装チェンジのための繋ぎ)隅々まで堪能

ふれフレ

●参加することへのモチベーションが称号の獲得などで保たれるようになった。
●ステージ上に表示されるサポーター(上位の方)のメッセージがとても見やすくなっていた。それがまたとても面白い。
●パフォーマーから名前を呼んでもらえることが全てではないが、推しパフォーマーにふれフレを頑張ってもステージに上がるパフォーマーは総合ポイントがトップになった1人。ほかのパフォーマーのサポーターもステージ上で結果報告の雰囲気を分かち合えなくていいのか?話すのはトップの1人だけど、4人ともステージに上がってていいのではと感じた。
●個人的な感触だが、正確にリズムに乗れれば微課金でもシンクロポイントを解き放てばそこそこ上位に行ける。

シンジ

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●言葉や行動の端々に時々出てくる素の部分が、わかるレベルで成長していた。
●SR(その他「なんでだろう」のネタ)ではハードなダンスも披露、可能性が無限大過ぎる。
●ARPの進化の象徴としての役割をしっかり果たしていたと思う。

レベクロ

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ダイヤ

●ライ丼から劇的ビフォーアフターレベルで歌唱力が上がっている。
●レベクロ同士でバトルした時はダイヤ推しのサポーターの応援が熱かった。
●レイジが自由にできるのも、音楽をがんばるのも、全てダイヤがいるからだと思った。
●毎回ちゃんとバク転してくれる。あれがないとしまらない。

レイジ

●βLiveとは比べものにならないほど話すようになった。というか、今や一番喋る!!
●ツッコミ速度が早い上に面白い、しかし実は彼ボケ側なのでは。
●SRではレイジのダンスのキレが良すぎた。やるじゃんレイジ!裸ネクタイに手袋、衣装の抜け感()も良かった。

レオン

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●私が行った公演は第4、第6。なななんとfantasistaが聴けなかった!ショック
●レイジとの漫才でまさかのツッコミ役で笑った。
●SRの衣装チェンジ完了までの間、謎のたんたんクイズ(正式名なんだっけ)勃発。レオンくんはいつまでこんな役回りなんだ、歌を聴きたい!でも見てるだけで楽しい。こういう時、いつも本能と理性がせめぎ合う。

バトルソング

●第4公演 レイジvsレオン
念願のレオンくん登場回。なんやかんやシンジやレイジのバトルばかり見ている気がしていたもので…。推し(レオンくん)を応援するっていう感覚が初めてわかって、レオンくんが負けちゃった時は本当にかわいそうになり、どうしよう…ごめんってなった。今回、私自身が初めてだからそう感じたのか、それとも何度参加してもそう感じることなのか、とにかく妙な感覚だった。なんていうか…「勝敗付ける必要あるか?」とすら思った。笑 でもレオンくんは、「罰ゲーム楽しみにしててね!」って手を振りながら舞台上からはけていった。こういうところなんですわ、レオンくんの面白いとこって。負けて悔しいのは悔しいけど、もう次のこと考えてお楽しみに〜と言い放つ。罰ゲームが罰ゲームじゃなくなってるじゃんという。レオンくんも半ば、負けて罰ゲームやってほしいとすら思ってただろうくらいの勢い。いやいや、真剣勝負に全力で挑むところがこのバトルソングコーナーの一番面白いところなので、もっと ふれフレ練習動画で練習して行かなければと思ったよ。

●第6公演 レイジvsダイヤ
最終決戦、ダイヤとのバトルソングは、レイジ圧勝だったが、ここまで得点に差がつくとは思わずいろんな意味で泣きそうになった。どちらかといえば私自身はレイジ推しで、ファンの人口からしてこの勝負にレイジは高確率で勝ってしまうだろうと感じていた。だから、戦いを少しでも面白くするためにはどちらを応援すべきか考え、開始ギリギリまでダイヤを応援するつもりだったのだ。しかし待てよそれは違うな、正々堂々レイジを応援して、ダイヤに勝ってほしいと思いなおした。第6公演の個人戦の時にダイヤ担の方々の気迫が凄かったし、1日目は優勝してるし、勢いを感じたから、ひょっとするとひょっとするのでは、と。それで勝ったらかっこよ過ぎるでしょう。だからこそあの得点差は残酷だったけど、レイジもダイヤもすぐそこに居るし、現実が現実過ぎて涙腺にくる勝負であった。

その他

●書き初め展示

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これはとても良かった。書は人柄がでるよな。それに、こういう書き初めとか、七夕とか、LIVEとは関係ないけどグリーティングカードとか、季節を感じるものを押さえていてくれるおかげで、なんだか一緒の時間を過ごしてるという感じがする。

●等身大パネル

彼らが普段使っている香水がふりかけられていて、いつも匂うのを忘れるんだけど今回は忘れなかった!!というのも、会場に入った途端香りがすごかったから、鼻づまり以外の人は100パー「?!」ってなったと思う。

●一丁さん

いつもありがとうございます。私は誰だって感じだけど、貴方が居なかったら本当にアライブはどうなるか全くわからない。感謝しております。レオンくんのワンマンショーではいつもブレーキ役になってくれて「意味わかんないよ!」みたいなことをへーきで言っちゃえる、そんな一丁さんが面白くて大好きです。今回はあまり香水の香りがしなかったから、気を使ってくれたんでしょうか。

●罰ゲーム

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にゃんk…じゃなくてよかった。本当に良かった。ピコ太郎、COWCOWと来て、テツandトモ。丁度いい塩梅の芸人ばかりなので、さては内P結構なお笑い好きなのでは?今思えば、COWCOWの時点で察するべきでした。ちゃんと内Pに響いた芸人さんを取り上げているのだと今回で分かったので、次回からは心配しなくて済みそうです。

●気分上々☝︎☝︎

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歌ってくれると思わなくて嬉し〜!カバーソングだから、前回のみかなと思っていた。突然歌い出すから、「?!」ってなったよ。もともとこの曲はあまり好きではなかったのだけど、こうやって別の形で生まれ変わったものを聴くと、売れるべくして売れた曲だったんだなと思うね…みんな知ってるっていうのもすごい。何がいいって、「最悪の日にキック」のところ。この曲で一番泣きそうになるポイントですね、もう何でもかんでも泣きそうになります。その次に好きなのは、めちゃくちゃ綺麗な写真が撮れる「ミラーボール、スモークの匂い、溶けるようなハーモニー」のところ。このあたりになると、終盤も終盤だから、本当に会場全体が溶け合っててかなりヤバイ状態になってる。

●レイジの曲

どうやら私はラジオを聞き逃していたようで、LIVE直前までレイジからのクリスマスプレゼントを受け取っていなかった。GOMEN。まだあまり聴き込めてなかったけど、レイジが何かを伝えようとしていてくれる一曲で、じんわり来るものがあった。このステージに立てること、このLIVEに来れること、全部当然の事ではなく奇跡のような時間。だけどまた、このLIVEが終われば各々の生活に戻っていく。ARPのLIVEって、いろんな方向から虫眼鏡で太陽を集めて黒い紙の上で一点をジリジリ燃やしてるみたいな感じだから、虫眼鏡、太陽、黒い紙どれが欠けても火はつかないんだよ!!…えっと、いろんな表現で必死に伝えようと試みているのですが、少しくらいは伝わりましたでしょうか?


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