ECサイト8社と美意識。
最近、クオリティの高い家具を貸してくれる家具屋さんをと仲良くなったので完成写真の見栄えが良いです。(普段は貸さないらしいです)
完成から引越しまでの間に余裕がないとやれないので貴重です。
加えて最近はECサイトの海外輸入系の家具もリーズナブルで素敵なのが増えてきてるので、施主に紹介がしやすくて助かってます。
どんどん家具も安くなってきてるので、内装で造り付けにしていくメリットが減ってきているように感じています。
ECサイトで家具ブランド以外だと、
wish
タオバオ
アリババ
shein
楽天
Amazon
Flyme
LOWYA
あたりはチラチラ見ています。
modernworksさんとかもかなりセンスいいArtとか格安で販売してるので、それっぽい雰囲気にしたい場合はオススメです。
本当はアーティストさんとかクリエイターさんに描いてもらうのが一番だと思いますが。(時代的にも)
とは言え、美意識高い施主が多くて楽しいです。
ありがたい。
美意識の育ち方って幼少期のコミュニティに起因する気がしています。
幼稚園や保育園で「居心地の良いグループ」をなんとなく選びその流れで小学校〜中学校も同じように居心地の良いコミュニティの中で生活していきます。
その人格を形成していく時期に、カッコいい、可愛い、綺麗などの「コミュニティ内での美意識の水準」が生まれます。
要は育ったコミュニティの美意識がその人の美意識の水準になります。
服装などを見るとわかりやすいですが、大人になっても所属してるコミュニティによって服装が変わるので、大人になっても美意識は変わり続けるだと思います。
フランスやイギリスに住む人たちがオシャレな方が多いのは、幼少からのアート教育だったり、「美しさ」に対する価値観が育つ環境があるからだと考えます。
それは同時に「自分の頭で考えること」を意味してると思っていまして、「答えのない問いに自分で結論を出す」訓練って、かなり重要なんじゃないかなと思っているところです。
ECサイト8社と美意識の話でした。
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