中小企業の終わり。
スマートフォンが出てきて15年近く
プラットフォーマーから
アプリメーカーから
コンテンツメーカーから
キャラクタービジネスから
全てごっそり変わった印象があります。
その大きな変化のような兆しを今も感じているので
最近は「新しい」に飛びつくようにしています。
自動運転車だったり
3Dプリンターだったり
そう言う存在が自分の仕事に影響してくるのは目に見えてるので。
伝統や文化は意図して残したわけではなく
価値が高いから残ったわけでもなく
「残ってしまった」
だけだと仮定すると
自分が作り上げているものに現在価値があっても5年後には無価値になる可能性があるわけで。
なぜ5年後なのか?というと
世界では民間企業で最新の技術が普及し始めてて
一部地域では自動運転車が家と会社を行き来してるし
中国やヨーロッパでは3Dプリンターでマンションが建ってるし。
これが日本に入ってこないわけがなくて。
ただ日本は山岳地帯で地震大国で台風の餌食な国なので
それに伴った法改正やインフラの構築が困難だったりなので
最短でも5年はかかりそうな気がしてるって感じで。
加えて、サービスはユーザーベースになっていくので
何かを個人に依頼するときは
「その人のアイデンティティに投資する」
みたいな感じになる気がしています。
どの仕事をしていても常に未来が不安になる気がするので
自身のキャラクターを育てて
自身の経済圏を作って〜
と言った活動の方が健康的な気がしています。
キャラクターを育てた上で、コンテンツを作り出すプロセスが多様性に富む〜的な感じで。
例えば僕なら
インテリアデザイン
リノベーション
建築
の設計デザイン領域なので
その技術でアートワークを行って
キャラクターの認知を獲得して〜
と言った感じでクライアントワーク以外でも作品を作っています。
そう切り替えてからはなんだかワクワクする様になってきていまして。
コンヴィヴィアリティとかサスティナブルよりまず自分。
昔読んだ江戸時代のカルチャーが書かれてた本はそんなような感じだった気が。
プラットフォーマーとキャラクター。
大名と百姓。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?