「分からない人は仕方ない」と切り捨てるのは怠慢でしかない。
理解される、共感されることはやはり大切で、仕事とするなら絶対的に必要になる。
アートや突飛なデザインほど、コンセプトの分厚さが必要になる。
理解され難いから必要になる。
極端な話が、現代アート。
何もない空間に石コロを置き、"生命の誕生"とか書いておけばそれで成立する。
コンセプトや説明書きを読むと、「なぜそうしてるのか?」や、「それをやるまでのストーリー」が分厚く書かれてる。
理解されなくて良いのであれば、それは趣味。
「分からない人は仕方ない」と切り捨てるのは怠慢でしかない。
伝えるところまで、届けるところまでがデザインやアート。
理解してもらえる言葉で、文章で言語化する。
プロとアマの違いはそこの分厚さ。
誰もが知ってるアーティストやデザイナーは、"すでに知ってもらってる"ため、そんなものは必要なくなる。
仕事していくなら、"知ってもらう、理解してもらう、共感してもらうこと"がスタートライン。
手を抜かずに固めていく。
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