見出し画像

脇見恐怖症を発症しやすい時期ときっかけ

私が脇見恐怖症だったころ、脇見恐怖症に関する確かな情報が全くなく、一人でただただ絶望する日々でした。
今はSNSなどが発達してきたおかげで脇見について発信する方も増えて、昔よりも孤独感にさいなまれなくなったのではないかと思います。

しかし、脇見恐怖症に関する情報はまだまだ誤報が多いと感じています。というのも、脇見恐怖症の症状がまだある方と、症状を克服した人とでは症状に関する認識が全く違うからです。

私は脇見恐怖症を克服し、脇見恐怖症のかたのカウンセリングをしています。開業してもうすぐ2年になります。
おかげでたくさんの方にご利用いただき、お話を伺うなかでいろいろな共通点があることに気づきました。

みんなに共通することを発信することが、今症状で苦しんでいる人の手助けになればいいなと思います。

ここから先は

2,441字 / 1画像

¥ 100

いただいたサポートは書籍購入に使わせていただきます。さらにたくさんの人の役に立てるように勉強をつづけます。よろしくお願いします。