おおにしわか(12歳)は、どうして絵本をつくっているの?
絵本作家を夢見るようになったわかちゃん。いつもどんなふうにお話を作っているのか聞いてみましょう!
Qわかちゃんとニジノ絵本屋との出会いを教えて!
A「オンラインイベント「アートアートアート!」のゆき先生に絵を教えてもらったの!ゆき先生の真似をしたらかわいくかけたよ!」
Q絵本作家になりたいと思ったきっかけは?
A「絵とか工作が好きだし、夢の世界をうつしたいと思ったから!かわいい世界を残したいんだ!みんなに可愛いねって言われたいの!」
Qすてきなお話はどんなときに思いつくの?
A「眠れない時にいっぱい考えて、アイデアをためて組み合わせるんだー。パズルみたいに!」
Qネタ帳をつけたりしているの?
A「ネタ帳はつけてないけど、そういう絵はいっぱい描くよ!ママのケータイに写真がいっぱい入ってるんだ〜(´꒳`)」
Qお話を作るためのコツを教えて!
A「夢の世界を描きたいから、全部が全部現実にならないようにしているよ!癒されるような世界を描くように心がけているよ!」
Q最後に一言おねがい!
A「出版が楽しみ!世界中のみんなに読んでほしいな。特にかわいいのが好きな仲間とか!」
▶︎おおにしわか プロフィール
2010年4月生まれ。4歳の時に小児がんを患う。初めて入院した病院で特定非営利活動法人シャイン・オン!キッズのビーズ・オブ・カレッジに出会う。10歳の時にNHK「パプリカ」のFoorin楽団の一員として活動。
<NHK>2020応援ソング「パプリカ」『Foorin楽団』ドキュメントシリーズ りりこ×わか編 https://youtu.be/DaZTm0SB8xo
▼絵本『ビーズのおともだち』試し読みのできる公式サイトはこちらから
インタビュアー/ナカセコエミコ
(株)FILAGE (フィラージュ)代表。書評家/絵本作家/ブックコーディネーター。
(図書館司書・キャリアカウンセラー・認定コーチ)
女性のキャリア・ライフスタイルを中心とした書評と絵本の執筆、選書を行っています。
「働く女性のための選書サービス」“季節の本屋さん”を運営中です。