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行ってきました!ろりぽっぷ小学校!
先日の、子どもが輝く接し方の極意〜不登校児童を救う『ろりぽっぷ学園』学園長が語る〜を受けCHLOOSメンバーと一緒にいざ学校へ。
私自身、このイベントに参加を決めた時はCHLOOSメンバーに入っておらず「不登校児童を救う」という言葉にとても興味を惹き応募させていただきました。
これには、自分の身の回りにいた不登校生徒と今の学校の中で増え続けている現状に自分自身が教員になったら何を提案してあげられるのだろう。
と思っていた気持ちからです。
企画を受け98%以上の登校率はどうやって生まれているのだろう?という疑問を実際に行けばもっとヒントを得られるのでは?というこれまた勢いとメンバーの温かい受け入れにより実現できました。
今回視察に行ったことでなるほど。と思うことがたくさんありました。
まずは「受容」
先生方がどんな子どもたちに対しても待っている姿が印象的でした。
この背景には、集団適応が苦手であることや、前担任との関係性。繊細な子が多いからこそ、そして、学校という環境自体に抵抗がある子が多いからこそと高橋校長先生の言葉を聞き不登校特例校こその難しさも関連していることを感じましたが素敵なことだと思いました。私はできるかな…と不安もありますが大きなこころで共に学んでいきたいです。
また、できたことをとことん褒めるスタイルにも魅力を感じました。
これには、終わりを前提としている学習に違和感を感じている私自身の気持ちと似ていたからかもしれません。1年間の中でここまでやらないといけない。そして学年が上がればやってきたものとして見られてしまう。そうでなく、ここまではできました。でもいいのでは…と現場に出てないから言えることかもしれませんが。
そして何より子どもが生き生きしていました。
児童から「学校が好き」という言葉を何度も聞きました。
水鉄砲をずっと行っている子やスーパーボールを永遠に投げ続けている子
など様々でしたが、勉強だけが全てでなくて、「人と関わることの大切さ」「2人ならできる」人間性も育ませたい。という先生の気持ちが何より子どもたちから伝わってきました。
私も学校大好き人間だったので「学校が好き」と言っている子どもたちの
言葉を聞けた時はとても嬉しい気持ちになりました。
その後は、仙台名物牛タンを3人で食べにいきました。
初仙台を初メンバーで、新しいことだらけの1日に
ずっとワクワクしていました。
素敵な時間を共に過ご過ごすことができ、
CHLOOSメンバーには感謝でいっぱいです。
オマちゃん
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