(半年前の下書きpost😂) 5月10日。 今年もわたしは、 母の日を忘れていた。 仕事中にちらほらとカーネーションを持った親子を見掛けてようやく、世間はそうなんだなぁと認識したレベル。 今年もわたしは、 「お母さん有難う」なんて言わなかった。 母から離れてやっと自分の人生が始まった人間だっている。それを世の中に理解されることはあまり無い。 けれど、 今年のわたしは。 あと数時間で母の日が終わるというギリギリの所で、とても綺麗な花束を抱えていた。彼のおかあさんに
戦友と悪友を兼ね備えたような 高校時代の友達が結婚した。 ねぇ、ゆり。 いっぱい、いっぱい、いっぱい、 赤い血と温かくて冷たい涙を流したんだから、 どうかこの先は全身で幸せを噛み締めて。 彼に死ぬほど愛されておくれ。 どうかこれ以上傷付かないで。 きみのこと友達としてとても愛してるから、祈らずにはいられない。 ね、当然でしょう？ ** 結婚というワードに現実味を感じ取れないまま彼女から近況報告を聞き数日が経つわけで。やっと今になって、16歳だった私達がいつの間にか
彼は青晴。 きっと夏が似合う男の子。 *** 好きがもう伝わってしまった。 というか伝えてしまった。 もっと近づきたいって言ったら、もっと近づいていいよみたいなニュアンスで言われから。 そりゃあ。そんな事言われたら好きって言葉を我慢する必要無くない？っと思ってしまって。 でもまだ付き合ってない。謎じゃん？ 一応24歳と26歳の、良い年の大人です。プラトニックにも程がある。 友達にそれを話したら｢中1の初々しい初恋か？？？？？｣と突っ込まれました。むしろ中学生でもチュ
パキフィツムオビフェルムは春～夏前に花を咲かす、らしい。多肉植物って花のイメージ無かったから意外だった。 でもねー、咲かなくてもいいんだ。きれいな部分を眺めたいだけで買った訳じゃないから。私の生活の中で、のんびり息をしてくれてたらそれだけで嬉しい。
ある日少女は ゆめをみました あおく とうめいな世界で おおきな おおきな ジンベエザメと およぐゆめ ただふかく ただひろく ふたりぼっちを包む優しいあお ほのかにあたたかく おだやかなそこは まるでうまれる前の きおくのうみのようでした ゆらり とろり のろり 少女をのせたジンベエザメは 迷わずまっすぐ すすみます ふわり さらり くるり 少女の ながくきれいな くろかみは たのしげに宙を たゆたいます ｢ねぇ、あなたは どこへ向かって 泳いでいる
今日は何だかやる気に満ちてる日。 ねむいねぇ～～って思いながら頑張って温かいコーヒーを淹れて、艶の無くなり欠けたマーチンを磨いて、一人暮らし始めた頃からずっと使ってる包丁を研いで。やりきったから気持ちも満たされて心の海も緩やか穏やか。 わたしは同じ工程を繰り返す単純作業がすごく好きです。｢砥石の上で包丁を押して引く、カエリを触る、もうちょっと、押して引く｣ それだけなのに、それだけだからこそ、毎回微妙な変化に気付いたりするんだ。指先の力、角度で、こんな違っちゃうの？って。
食パンになめ茸塗ってマヨぶっかけて半熟たまごを乗せたトーストが死ぬ程うんんんまぁい事、世の中の殆んどの人間が知らんのだろう。 んふふ。
<a.m07:25> 最近、中途覚醒のひどい朝が多い。 元々入眠が下手な人間ではあったけれど、眠りに就いて2～3時間で起きることは今まで早々なかったのにな。 職業ゆえ深夜1時に帰宅し3時すぎに眠り昼10時過ぎに起きる、という一般社会人とはずれた生活をしているから、早朝5時6時に起きるのは本当にしんどい。 し ん ど い ～～～～～～！
人は夜空を見上げるのが好きよね。 星を数えて線を結び、星座を眺めて愛について考えたり。 きっと宇宙から俯瞰で人間たちを見下げたら、同じ思想の人々が線で繋がって星座のような｢カタチ｣が出来上がるのだろう。一つじゃない。数え切れないほど沢山の思想の星座。 それがいわゆる、出逢いや繋がりというやつで。 moumoon。 私はあなた達に出逢うべくして生まれてきたよ。本気でそう思う位、彼女たちの音楽と人柄が大好きだ。 あぁ、人生最大の恋。笑 (FC会報届いたよ ゆかちゃん柾
私にとってnoteは吐き出し場所に困った(ついったでは収まり切らない)長い言葉や思考をつらつらと書き留める場所。誰かに見て貰い評価されたいとかアクセス数に対して目標があるとかでもない。 例えばね、明日辞めても5年と続いても誰も何も言わないだろう。そんな素晴らしくどうでもいい場所だからこそ、残しておきたい言葉たちです。 * ｢魂の片割れか？｣ 最近知り合ったある人と喋った時、ふとそう思ったことがあった。''あった'' というか現在進行形でそれが続いてる。 ………宇宙の
いつもと違うデザインだった。 めちゃくちゃかっこいい。
6年ほど連絡を取っていなかった母親に、勇気を出してアポイントを取ろうと試みた。その心境の変化はきっと、自分の人生と向き合おうしてる事なんだろう。 だからいつになくすんなりと、思ったままに行動に移せた。 しかし実際、行動してみると母からは｢連絡は取りたくない｣という分かりやすい嫌悪を示され、それが意外で、少し悲しくなってる自分もいて。 同時に｢50手前でまだその精神年齢なのか…｣とびっくりしてしまった。余りにも稚拙すぎるんじゃねーの。 私は連絡を取った所で、仲良くなろうなん
私は努力の足らないアホちゃんじゃなくて、正真正銘欠陥人間のアホちゃんだった。なんとまぁ。 ADHDですね、と診断が下り今までのポンコツぶりにやっと納得。よくこんなんで4年間も一人で稼ぎ一人で暮らせてたなぁ。 10代の頃から｢自分で金を稼がなきゃ死ぬ｣という背水の陣を常に感じてたから苦しくっても動き続けるしかなったし、休むとか頼るとかそんなものは悪とさえ思ってたんだ。働いてない頑張ってない自分に価値が見いだせないんだもん。 しかし今、自分の脳の性質を知った上で過去を振り返
