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お手玉アセスメント/発達メソッド4

◆アセスメントの際の年齢の目安

今回は、お手玉での発達アセスメント(観察)で一番簡単な「一つのお手玉」を使用する手法をご紹介します。


◉あそびとして取り入れるなら4歳くらいから

◉アセスメントとして取り入れるなら7歳(小学校入学程度)から

◉一部、9歳からのアセスメントも含まれます。この動作は、遊びとしてなら7歳からでも楽しめます。


動画の中で、観察するポイントにも触れています。

前回も書きましたが、子どもとする前に必ず大人が事前に練習をしておいてください。


◆注意すること

この一つのお手玉は、アセスメントだけでなく実際のレッスンでも毎回やります。観察するだけでなく、子どもの未熟な発達の部分を育てることもできるからです。

バランス感覚

空間認知

上下(上半身、下半身の協調)

などです。

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