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はじめての手しごと・指編み/ホームスクール教材6

noteマガジン「シュタイナーでホームスクール」教材の6。
手しごとをお届けします。

小学一年生の手しごとは、羊毛や毛糸など「柔らかい」素材を扱い、学年が上がるにつれ少しずつ「固い」素材へと扱うものが変化してきます。

指編みをする際の導入では、最初に「おはなし」をすることで、子どもの中にイメージが浮かびます。そのイメージと実際の手の動きが子どもの心の中で出会うことで技術を身につけていく。それが7~14歳の「感情」の時代の子どもの学び方です。

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