"何につけ風変わりなことで有名な
シュタイナー学校の中でも、
一番大きな特徴は、
やはり「エポック授業」と呼ばれる
時間割のシステムだろう。
それは、私たちになじみの「時間割」とは、
まるで違う。
午前中の二時間、同じ科目を、
しかも四週間、「集中したひとまとまり(エポック)」として、
ぶっ続けに学ぶというのである。
算数のエポックに入れば、算数ばかり。
集中できる午前中の大切な二時間、
来る日も来る日も、
ゆっくり時間をかける。
しかも、それが四週間(多い場合六週間、少ない場合三週間)
たっぷり続く。
その期間中、別の科目が
割り込んだりすることはない。"
<<シュタイナー入門>>
【無料プレゼント】こころ整えなおすアート思考術講座
子どもたちの教育やサポート、すべての人が「自分らしく輝ける」社会の未来を描けるよう、活動していく資金とさせていただきます。