心地よさ

わたしは長い間

自分に心地よいという感覚があるということを


心からほっとして感じることができることもあれば

人やお金のためにそれを我慢したり

忙しさのあまり忘れたり

いつもその中でいたら自分がダメになるような気がして

自分に与えることを減らしたり

してきました。


人との関係、物、感情、環境、、、すべて。



本当の本当の自分は

いつも心地よく過ごしたかった。

でも

自分に心地よい中で生きることを

なかなか許すことができなかった。


心地よい中だけにいると

自分がダメになるような気がした

お金ばかりかかる気がした

仕事をしなくなる気がした

無能になるような気がした

能天気な人間だと思われるのが怖かった


だから

忙しくして

心地よさを減らして生きていた。


そうやって生きていたら

自分の感覚をごまかしてきた分

自分を否定した分


自分の心や体がわからなかくなった。



人は自分の欲していることは

きちんとわかっていると思います。

でも

忙しすぎたり

自分を否定したりしているうちに

自分で自分のことがわからなくなることがあります。


そして

自分と繋がるための方法を探して

自分をみつける旅に出る。


心と体はつながっている。


成長しても

大人になっても

歳を重ねても

自分の望むことに素直でいたいですね(*^^*)






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