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動けない自分に起きている事

こんにちは、

今日はお家の前に犬の落し物が鎮座しておりましたよ。

なんだか笑えました。

えっ?そんなことはどうでも良いですって?

はい、さっそく本題に入りますね(笑)

今日も、私の話で恐縮ですが、

私、実はほんの最近まで、ものすごく悩んでおりました。

それはなぜかというと、

昨年末に潔く仕事を辞めた所までは良いのですが、

その先が中々動けなくて、進まなくて、

私は何のために辞めたのだろうとか、

ただの逃げだったのかなとか、

普通仕事辞めるときって、次のことを考えてから辞めるよね?とか、

そういう自分攻撃で苦しんでいたのです。

人って、働いていない自分を認めるのに結構時間がかかりますし、

何も役に立っていない自分を許すのにも勇気がいります。

そうこうしているうちに、母が体調を崩したり、

世の中全体が動けなくなってきて、

結果的には、下手に動かなくて良かった流れとなりました。

もちろんその流れを喜んでいるわけではありませんし、

色々と思うところもあります。

ただ、動けない時期は動かない方がいいのだなと、

教えてもらえたという話です。

きっと、意識を外に向ける時期と、内に向ける時期とがあり、

そのどちらも必要であり重要であり、

私は、意識を内に向けるというのができていなかったので、

大サービス期間を頂けたのかなと、今は都合よく考えています。

動けなかったことで、実家に戻り、母のお手伝いができたり、

今はおかげさまで充電完了で、新しい事始められたり、

やっとポンコツが動き出しました!

あの時、もっと頑張らなければならないとか、

こうすべきだで動かず、

ただ自分の様子を眺めてるだけの無力な私で良かったのかもです。

だから今、動けなくて自分を責めてしまったり、

自己評価が下がって、

苦しかったりしている方がいらっしゃったら、

今は動く時ではないと、

身体が教えてくれているだけですから、

自分の内に向かう期間をありがたく受け取りましょう!

そう、言いたいです。

ジャンプする時みたいに、

やはり一回しゃがみこんで、体制を下げてから、

ピョンと飛ぶというのはあるのだと思います。

今、自分はどの時期なのか、しゃがむ時期なのか、

ジャンプする時なのか、客観的に見ることができたらいいですね。

今日は、動けない自分も、

結果的に自分を守り、導いてくれているのかもよ?

という風なことを書きたかったのですが、

大丈夫ですかね(笑)

今日も遊びに来てくださってありがとうございました!

またお会いしましょう!


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