【世界遺産検定】日本史選択者が重い腰を上げて受けようと思い立った話
世界遺産検定への興味
もともと、世界遺産界隈ではとてつもなく有名な(?)鈴木亮平氏が世界遺産検定マイスターになる前から、なんとなくぼんやりと世界遺産検定という存在自体は知っていた。
ただ、自分では、「すごいなあ」というだけで、あんまり興味がなかった私。というのも、大学受験で選択したのも日本史で、研究対象も日本関連だったので、勝手に自分の範囲外だと思っていたのだ。
世界遺産検定を受けようと思ったきっかけ
受けようかな、との考えが頭によぎったのは、実は1回や2回ではない。
私の大好きな熊野古道と紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産に登録された時、私の好きなSnow Manのメンバー、阿部ちゃんが(あんなに忙しいのに)世界遺産検定を持っていると知った時、などなど。
そして、日本人だからだろうか・・・。周りの人が、なんだかんだで取っているのを見た時に、(先輩や兄弟も取得しており、マイナンバー保険証以上に私の周りでは普及していると言っても過言ではない)私もとらないといけないのではないか?みたいな気持ちになった、というのもある。
世界遺産検定は毎年出題範囲が広がる!
ただ、今までは、なんとなく勉強してみたいなあと思っていたレベルだったのだが、たまたまyoutubeで「世界遺産は、毎年登録があり、そのため毎年出題範囲が広がり続ける。だからこそ今受けたほうが絶対オトク!」といった内容を見たからだ。
当たり前といえば、至極当たり前のことなんだけど、社会人になってからというもの、試験といえばTOEICや漢検、ビジネス関連のものしか受けてこなかったので、試験範囲が増えていくぞというわかりやすいアドバイスは目からウロコだった・・・。
いつ受けるの?今でしょ!!!
というわけで、2024年、私はTOEIC800点に向けての勉強の他に、世界遺産検定2級の勉強もすることにしました。
きっと、どっちもできたら旅行がもっと楽しくなる・・・よね!
目指すは7月の試験で1発合格。
効率良い勉強方法が見つかったらシェアします笑
世界遺産検定が気になっていて、なんやかんやで受けられていないそこのああなた!
是非一緒に今年こそ受けてみましょ!
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