自由律俳句 No.015

画像1 ラッパー、鈴木 ニジノスケの自由律俳句。後悔から始まる朝。すべては昨夜の自分のせい。なぜニベアクリームを塗らずに寝たんだ。手が砂漠のようになっている。これでは愛する彼女の手を握ることができない。そう思いかけたとき、彼女などいないことを思い出す。これも自分のせい。

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