自分の在り方が現実を創る

#子育ての目的は自立

こんにちは！

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈

夏土用真っ只中
一年で1番暑い時
大暑
みなさま、どのようにお過ごしですか？


夏休み、子どもたちが家にいて
ご飯作りと洗濯に
追われているママたちも多いでしょう涙

どこか連れて行くのは暑いし
人も多いけど
家にずっと子どもたちと一緒にいるのは
無理ーー！
という
全国のママたちの絶叫が
聞こえてきそうです（笑）


私も
例外なく毎年夏休みは
始まった時はワクワクするのに
だんだん
早く終わってくれーーー
もう無理ーーーと
なるのですが

今年は全然、余裕？です
（笑）



というのも
我が家の場合は
もうすぐ9歳になる次女が
ほとんど学校へ行っていなくて
週2回のフリースクールと
あとは家にいたり
一緒に仕事に連れて行ったりしていたので

夏休みも普段とあんまり変わらない？
からです。


高校生の上2人も
お兄ちゃんは朝9時から夜10時まで
塾でずっと勉強していて

お姉ちゃんもかなり部活と夏期講習が
忙しく
ほとんど家にいないので

いつもと変わらず
私と次女とワンコで
ゆるーく過ごしています

大学受験

さて、高校3年生のお兄ちゃんの
三者面談へ
先日行ってきました。


入学以来初めての学校訪問で
よく3年もこの坂と階段登り続けたよね、
という
中学の時と同じような
急な坂と階段を汗だくになって登り


教室で待っていたのは
面倒見がいい
マスクをしていてもニコニコしていて
子どもたちが大好きだ、とわかる
ベテランの女の先生でした。


私が三者面談にマスクをして行かない、と言う話は
インスタライブで喋ってます
笑

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で、
私にとってもはじめての大学受験なので
何をどうしたらいいのか
わからない、と言う状況で

先生は
彼の成績から
いま、目指している大学
推薦でいけそうな大学

はたまた
彼の性格や好きなことから
割り出した
新しい大学と受験方法の提案まで

本当に細かく話してくれて
パソコンでシュミレーションしながら
教えてくれて


いや、とても感心しました


そして
暑い中汗だくになっていく価値のある
とても
有意義な時間を過ごしました。

固定概念を外す

私は
三者面談の時間が50分くらいとってあって

そんなに話すことあるのかな？
とか
春にお兄ちゃんがコロナ陽性になったときの
先生の対応が
カチンときていたこととか
あって

大した話はできないかなーと
思って行ったのに！！

（笑）

本当に固定概念
先入観は良くないですね〜


反省しました！！！



そして帰ってきて思ったのは

結局「人」なのだな

ということ


お兄ちゃんが自分で選択して
決めてきた
自分の生き方で
選んだ高校
出逢うお友達
出逢う先生

それは全て
彼が創り出している世界、現実で


そこで出逢う人
関わる人で

また彼の世界が創られていくのだ、と。



だからやっぱり
どんな時も
自分の在り方

が本当に大切だ、と感じます。


彼は
淡々としていて
優柔不断そうに見えるけれど

芯は強くて
ちゃんと自分で考えて自分で決める力を持っている

人と群れるのが好きじゃないから
仲良しのお友達が数人いればいい人で
ひとりでいても平氣な人


で、
ちゃんと私たち親が
いつでも自分の味方でいてくれる、とわかっている

基本的に満ち足りているから
反抗期もほとんどなかったし
穏やかなんですよね。

ワクワクすること

私は
自分が完全に文系だし
大学は別に行かなくていいと思っていたから

お兄ちゃんがやりたい、と思っていることの
話を聞き
行きたい大学の話を聞いて


私が知らない世界を
見させてもらい

すごくワクワクしたんですよね


で、それは今回先生と話していても、そうで。


先生は
お兄ちゃんのことをちゃんと見てくれていて
彼に合うだろうと思われる大学や
好きかな、と思う学びの提案

さらに
実際に通学するときのお金の話も
↑↑
ここかなり重要です！！理系なので💦



私にも本人にも安心できるように
話を進めてくれました。




昔からお兄ちゃんは
先生とお友達に本当に恵まれている✨

でもそれは偶然ではなく
彼がちゃんと選んで
創り出している現実なんですよね



やっぱりそこがすごいな、と思うのと
本当にこれからの彼の人生が楽しみなのと
私は何も心配する必要ないな、と

子育ての目的は「自立」

なので

そういう意味では
もう完全に自立している、と感じます。



私たち親がこれからできることは
彼が悩んだ時
迷った時に
いつでも話を聞くよ、というスタンスでいること

そして
私たちが
自分らしくイキイキと生きている姿を見せること



子育ては自分育て

育てているようで
育てられているのは私たちです。



子どもをひとりの人格として
ひとりの人として認める時

親もまた成長します。


子どもをコントロールすることを
手放す、と


子どもは自分の道を自分で歩み始めます。


それを見守る
いつでも味方でいる

だけで親はいいんだ、と私は確信しています。



もうすぐ成人のお兄ちゃんのこれからが
ますます
楽しみになった夏です
✨