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五感で食べる、六感で生きる


こんにちは!

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈

晴れてはいるものの
風が強い日が続いていて
今日も
時折ゴォーと突風が吹いている葉山

昨日はダイヤモンド富士ニアミス‼️

今日がドンピシャみたいです✨

少し左にズレているけど
とても綺麗に見えました♡
沈んだ後も
美しい✨
自然は本当に
美しいです

2023年はゆっくりじっくり自分の足元を固めていく時だな
と感じていて
特に1月2月はのんびりと自分の身体と
家族と向き合う日々が続いていたのですが

3月の乙女座満月あたりから
じわりじわりと今年の展開が見えてきて
春分開けて
3月下旬から一氣にいろんなことが動き出し
すごく忙しくなって来ましたーー💦

この仕事は毎月売り上げもお客様人数も変わるし
物販の販売数も変わっていくのだけれど

とにかく
例え収入が少ない時であっても
動きは止めず
時間ができれば誰かに会いに行き
新しい場所と新しい人たちと出会い
新しいことを学び

そうして常に発信し続け
動きを止めないこと

ただ続ける

ということ
がやっぱり大切なことだと感じます。

結果?は後からついてくるので
その時その時の自分の感覚を信じて
動き続けたらいいのだと思います。

その自分の感覚

というのをキャッチできる人が少ない
と感じるこの頃

今回のテーマですが
五感で食べる、六感で生きる

頭で食べものを食べている人

栄養素で食べ物をとらえている人がとても多いように思います。

巷でよく見る

人参のβカロチンで美肌になる
とか
ワインのポリフェノールでアンチエイジング
とか

納豆キナーゼで血液がサラサラになる
とか
青汁で便秘解消!
とか

そもそも植物は動くことができないので
その場に留まり自身の生命維持と身を守るために
ファイトケミカルと呼ばれる植物栄養素を作り出していて
その一つが
βカロチンだったり
ポリフェノールだったりするわけです。


科学の進歩で人参にどんな栄養素が入っているのか
たくさんのことがわかってはきたけれど
その人参に含まれるとされる栄養素を
全部化学合成して混ぜ合わせても
人参にはならない
人参を作り出すことはできないという現実

植物も畜産として飼われている動物たちも

人間にある特定の栄養素を与えるために存在しているわけではない

という
生命の大前提を忘れてしまって
もしくは見ないようにして

人間からだけの目線で

人間の都合のいいように

この野菜のこの栄養素と
豚肉のビタミンBが合わさって
夏バテ防止!!

とか言っちゃうことに
私はどうなの?と思うのです。

もちろん日々食べる
食べ物の安全性、基準はとても大事です。

できるだけ無肥料無農薬のお野菜や穀物
平飼いで飼っている卵や養殖ではない魚
添加物や遺伝子組み換え原料を使っていない加工食品
などなど

あげたらキリがないけど

でもそれも、できるだけ

自分ができる範囲と家族の人数や生活状況によって様々だと思うので

できるだけ

選ぶ野菜やお肉などの基準をあげるのは
当然として

いま、食べたい、と思うものを食べる

という
ごく当たり前の身体の感覚をもっと大切にしようよ、
という意味での

五感で食べる

です。

春はやっぱり
タケノコ、セリ、フキ、明日葉、よもぎ、ワカメ
など

少しえぐみやアクの強いものがなんか
食べたくなったり
夏みかんなどの大きめの柑橘系が食べたくなったり
しませんか?

真冬のこたつに入らないと寒いような日に
トマトときゅうりの冷たいサラダ
よりは
大根の煮物やお鍋でぐつぐつしたスープなどが
食べたくなったりしませんか?

スーパーにいけば
一年中同じ野菜が並んでいるけれど
旬の食べ物を食べる
ということは
すなわち身体が自然に欲しているものを食べる
ということ

なので
食べたいな〜という
その身体の感覚に従えばいいのです。

それを頭で考えて

栄養素が、カロリーが、
バランスが崩れるから
タンパク質もこのくらいとって
発酵食品もいろんな種類とって
野菜も350g食べなきゃね!

というのは
もうナンセンスかなぁ〜と感じます。

何度も言いますが

植物や動物たちは
そんな風に私たちの「健康」を保つ?
ために
存在をしているわけではないのです。

そうしてこの

「健康」も概念

ですから

私の健康

みんなの健康が
違うように

私が心地よい状態と
誰かの心地よい状態は違うわけです。

だから、闇雲に「健康」を追い求めるのではなく

自分の心地よいことを選択していこうよ

という意味での

第六感で生きる

です。

いつもいっている話ですね。

松果体の話はみなさんよく聞くと思いますが
私も先日改めて
聞く機会がありました。

第3の目

とも呼ばれるおでこの真ん中の
ちょうど中心にある松ぼっくりみたいな部分

松果体はケイ素でできていて
ようするにクリスタルのようなもの

スピリチュアルの世界でも度々でてくる
この松果体が
本来はクリスタルなのに
いろんな原因で白く濁ってきてしまう

いわゆる石灰化してしまう
ただの石のような状態になってしまう

方が多いそう。

その原因は
食費添加物や農薬、白砂糖、アルコール
人工甘味料、遺伝子組み換え食品
フッ素や水銀
電磁波など

と言われています。

どれも日本人が積極的に摂らされているもの
ですね〜


みなさんご存知のように
松果体が石灰化すると
第3の目としての機能が鈍くなるので

おかしいことも
おかしいな、と感じず
危ないことも
危ないな、と感じることができない

はたまた
いいな!好き!
と思うことも
瞬時にキャッチできない

なんてことが発生するわけです。

(コロナでずっとマスクを手放せなかった方
テレビを鵜呑みにしてしまっていた方は
松果体が石灰化しているのだな、と
私は勝手に思っています)

ようするに
自分の感覚
直観をキャッチできない、ということ

それは
自分がどうしたら心地よいのか
自分がどうやって生きていくのか

六感が働かない、ということです。

食べるものは大切です。

でもそれを頭で
栄養素やカロリー、試験管だけのデータを
元に選ぶのではなく

自分の身体が欲するものを
自分の身体の感覚を信じて選ぶこと

そうして自分の感覚に常に敏感でいることが

六感で生きる

本来の自分
自分の本質で生きていくことに
繋がっていく、と感じます。

いいも、悪いもの
情報が溢れていますからね

頭でついつい考えてしまう癖を
少し
手放して

タケノコが食べたいな、という
自分の身体の感覚
欲求に従ってみる
食べてみる
身体で味わってみる

小さなことだけど
今現代の私たちにとても必要な感覚だと思います。

きっと
要らないものは身体が要らない、と教えてくれるはず

遺伝子組み換え食品の表示義務が
実質なくなるに等しくなり
ワクチン漬けの肉がしれっと売られるようになり
コオロギの表示もアミノ酸でくくられてしまう
とするならば

目や頭ではなく

身体の感覚と

ん?なんかおかしいね?
という
第六感の感覚を

自分の感覚を、信じるしかないのですから。


「世界で最初に飢えるのは日本」

鈴木教授、講演会で引っ張りだこらしいです。
内容怖いけど😱
知っておいた方がいい現実!です。

日本のカロリーベースの自給率は
ヤバいです。





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