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セルフケアが当たり前の時代へ


こんにちは!

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈


さすが師走
陽が沈むのも早いし
なんだか氣が急く
慌ただしさを感じています。

夕陽に間に合うように
散歩に行ったつもりでも
大体沈んだあとに
海へ到着、、
最近全然間に合いません。


さて、表題の

セルフケアが当たり前の時代へ
というテーマでは
何度も書いていますが

#本当に時代が変わってきていると感じています

私が初めて自然療法に触れた
母の癌闘病中の20年前

病院でひと通り癌治療して
病院からもうできることはない、と
匙投げられた人が
たどり着く場所

みたいなイメージだった
民間療法の数々

母はスマホもなかった時代に
自分で調べて

その頃まだマクロビオティックとも呼ばれていなかった
玄米菜食をしていたり
氣功
ホメオパシー
アロマテラピー
砂浴
断食
玉川温泉で湯治
などなど

医者に自分の身体を任せてはいられない

たくさん取り入れていました。

その基盤があったから
私は長男が生まれて
自分の体調不良と
長男のアレルギーに直面したとき

すんなりと
自然療法を生活に取り入れることができたし

母の癌治療を身近でみていて
西洋医学、病院のやり方を
信用できなくなっていた
、のも
大きな理由かもしれません。

そうして

初めに取り入れたのがホメオパシー

当時
周りのママ友や知り合いで
ホメオパシーを取り入れている人などおらず

波動やエネルギー

の話をしても
怪しい!!
しかない!

という環境のなかで

それでも私は
薬ではない方法で
自分と子どもたちのケアをしていきたい、と

勉強を重ねていたのでした。

そして
時はたち
9歳の次女がフリースクールに入ったことで
再び出会い直した
ホメオパシー

いまでは
セルフケアで急性の時にたまに使うくらいで
上2人も高校生で
体調を崩すことも減ったし
次女も本当に風邪などひかないので
あまり使うことがなくなっていたのですが

この夏から
フリースクールの代表の方の勧めで
次女の分離不安と
私のインナーチャイルドを探る
ホメオパシーのセッションが始まったのでした。


そして昨日は
フリースクールで
その先生による
家庭で使えるホメオパシー講座に参加。

まぁ、もう言ってみれば
ベテランなので笑

知らないことはあまりないのですが

また学び直すことが
楽しいし
同じ話でも違う先生から聞くと
また
違う発見があったりして
とてもいい時間を過ごしました。

で、昨日は
15歳と16歳の女の子も
一緒に参加して学んでいて

先生の話をメモに取ったり
質問したりしているのを見て

若いうちから
自分で自分の身体のケアをする
ということが当たり前になる時代が
やっぱり来たのだ!


感動と共にワクワクしたのです。

18年前は早すぎました!

そうして
今ではホメオパシーを怪しいなどと思わず
興味を示す人が増えているという事実

病院へすぐ行くのではなく
家でできること
自分の手でできることがないかな、と

探している人たちがいる、という事実

それが
またこのコロナで
確実に二極化したんだろうな、とも
思います。


そしてさらに昨日感じたのは

私が選んで行くところは
ノーマスクの笑顔で迎えてくれる人がいる
ところばかり♪

ノーマスクの人たちと
同じバイブレーションで
同じ世界観で話ができる幸せ

きっとこれは
世間では当たり前ではないんだろうな、

思いつつ

でも私にはこれが当たり前の世界

どの世界を選んで
どの世界で生きていくかは

やっぱり自分で決められると思うのですよね。


国や政治や社会

親や環境、コロナのせいにするのは

簡単

誰かのせいにして
誰かの悪口や愚痴を言うのも

簡単

外側のせいにするのではなく

原因は内側にあります


自分が変われば、自分の周りも変わる

自分が変われば、世界が変わる


全ては自分次第なのだから


今日何をするか
今日誰と会うか
今日何を学ぶか
今日何にお金を使うか

小さな小さな選択を
毎日毎日
毎分毎分繰り返してきた先に

今の私がある

未来の私がある

その選択を
自分の心地よさで
自分の好きで
選んでいけば

自分の好きな人生、ができる


セルフケアは当たり前になりますよ

病院へ行けば
医者の言うとおりにしていれば
誰かになんとかしてもらおう

という

時代は終わりです。

それを若い人から
小さな子どもがいるママから

毎日の生活に自然療法を取り入れて
日々の暮らしの当たり前にしていきましょう!

そのためのツールは
私が自然療法と出会ったときより

ずっとたくさん用意されています!

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