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気づかないことへの認める勇気

どんな時も、その人にしかできないことがある。その人にとって何気ないことでも、それに縁したことで、癒される人がいることを忘れないでほしい。それはその人にとって、何ものにも変えられないほどの、宝物のような癒しになっているのだから。そのことに気づかないと、つい自分を責めてしまう。私自身、職場で責任ある立場だからこそ、自分を責めてしまう時がある。それでも、目の前の園児が「先生大好き」と言ってくれるだけで、私は癒されるし、家族にふと何気ないことで、「ありがとう」と言われると癒される。それはその人が、わざわざ私を癒そうと思って、言ってくれている訳ではないのに、現実に私は癒されている。だから、あなたがそのつもりではなくても、あなたが言葉をつぶやいただけで、癒されている人がいる。たとえその表現が言葉ではなくても、癒される人がいるということ。そんな自分を認めてあげる勇気を…。noteはそんな素敵なところだと思うから。


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