気づかないことへの認める勇気
どんな時も、その人にしかできないことがある。その人にとって何気ないことでも、それに縁したことで、癒される人がいることを忘れないでほしい。それはその人にとって、何ものにも変えられないほどの、宝物のような癒しになっているのだから。そのことに気づかないと、つい自分を責めてしまう。私自身、職場で責任ある立場だからこそ、自分を責めてしまう時がある。それでも、目の前の園児が「先生大好き」と言ってくれるだけで、私は癒されるし、家族にふと何気ないことで、「ありがとう」と言われると癒される。そ