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当たるも八卦、当たらぬも八卦

子どの頃から占いが大好きです。
特に占星術とタロットには何度か救いを得たこともあり、非常に悩んだ時やアドバイスが欲しいときには参考にすることが多いです。

占いは統計学的なものであるようなことも言われがちですが、実際はそのような定量的なものではなく、どちらかといえば経験則や傾向と対策のようなイメージがあります。(ちなみに、統計学といえば『統計学が最強の学問である』が有名かつ、もっともお薦めです)

2019年の初詣は川越氷川神社に行ってまいりました。
おみくじも占いの一つではあるので、自分の来し方行く末の指針にするべく、今年も強いを思いを持って引いてまいりました。

2018年が少しくすぶってしまった印象があるので、「大吉」が出たのはとても縁起がいいです。僕は今年厄年でもあるので、厄祓いにも行かなければなりません。今年一年を乗り切るために、しっかりと厄除けしてまいります。

さて、日頃からチェックしている占いといえば、石井ゆかりさんの「星読み」なのですが、2019年の水瓶座はこんな感じだそうです。

2019年は「人」にも恵まれます。
一人では見られない夢を、
信頼できる人々と一緒に、
目指せるようになるでしょう。
あなたはもともと「友」を必要とする人であり、
「友」に必要とされる人でもあります。
2019年 みずがめ座の空模様

僕は出会った人たちをまずは信頼してみる、という立場をとります。
2018年はそれを利用されたり裏目に出たりする場面があったのですが、それでも最初から疑ってかかるようなことはしたくないなと思っています。

ちなみに独立した時から「信頼はするが、信用はしない」という信念は持っています。ニュアンスが近いのはのこちらのブログ記事です。

今年は「人」に恵まれ「友」に必要とされるとのこと。
それらを通じて、自分の行動が「大吉」になっていけるようにしたいと思います。

<今日の参考記事>
なぜ、統計学が最強の学問なのか?
占いと統計学 占いって統計学?
現役占い師が思う「当たるも八卦当たらぬも八卦」の本当の意味

小説や新書、映画や展覧会などのインプットに活用させていただきます。それらの批評を記事として還元させて頂ければ幸甚に存じます。