何っ!?JOOTOが?!

にいるです。
ここ最近仕事が繁忙期になり
鬱々と仕事をこなしています。

うちの会社はは未だに
スケジュールやら利益管理を
エクセルでやってます。

転職してきた3年前は
びっくりしたものです。

今となってはブツブツ
言いながらも日常と
化してます。

ただ、いつまでもこのまま
何もクラウドツールを入れない
という選択肢は僕の中には
ありませんでした。

この下期中はbacklogの導入を
上長と水面下で情報収集をして
先月稟議書を提出したのですが…

偉い人から却下。

backlogはこれです。
https://backlog.com/ja/

理由はbacklogでどのくらい
効率化できるか数字がないから。

なるほど。
誰も新しいものを提案しないわけだ。

大体のクラウドツールは
サブスクリプションで
無料で一部開放しているか
最初の1ヶ月無料かは
していますね。

backlogは1ヶ月開放していますが
Web制作はあんまり1ヶ月で
終わる仕事ないし、ちょうどいい
案件となると今進めている
1案件だけの数字しか集められない。

万事休すか、と思っていたところ
朗報が。

稟議書で比較対象にしていた
JOOTOの価格改定。
https://www.jooto.com/newplan_maintence2019/

ツールとしてはbacklogとは
全く異なりカンバン方式の
ツールです。

今まで無料開放していた
内容ではプロジェクト数、
ガントチャートなどが制限
されていましたが、 3月2日
から大幅アップデートが
行われます。

アップデート後は、
・ガントチャートが無料
・プロジェクトが無料
・ユーザー数が2人→4人
・Gカレンダー、Slack、
 チャットワーク連携無料

などなど、今まで有料だった機能が
ほとんど無料で使えるように!

このアップデート神すぎる…。
稟議書を作る時間も削減できるし
もうこっちでいいやって
なりかけています。

理由はUIがめっちゃ直感的で
ツール導入のハードルが低い
ことが一番です。

うちの会社はクリエイティブ
な割に保守的な感じです。

一部の人はものすごく
アグレッシブなんですが…。

なので、新しい知識を
取り入れろと言う割に
いざ新しいことを
取り入れようとすると
あの手この手でバッサリ
カットされるし、
事例がないことは
絶対にやりません。

そんな人たちでも
無料で使いやすいツール
であれば一気に導入
ハードルが下がります。

再来週が楽しみですが、
その前にやることいっぱいで
爆発しそうです 笑

JOOTOはプロジェクト以外にも
TODOリストとしても優秀なので
使って見てください!

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