『仁』感性が豊かに機能し

6月27日朝のXポスト

【感性が豊かに機能し】生き生きと生きる状態を『仁』と呼ぶ。by:老子。自分に備わった果てしなく作動する仁を信じ、内なる声に従い心の真ん中にある「忠」を守って生きる。偉い人の話しを聞き真に受け行動すると行き詰まる。自分自身を信じている？おはにな🥰✨継続は力なり✨無休で882日　

6月27日朝のXポスト深堀り

老子の「あるがままに生きる」
という本からの抜粋。

老子という名の人が
書いたのでなく、

一人の思想家によって書かれており
仮にその人を老子と呼んでいるとか。
 
孔子という名はよく聞くが
孔子は実名であり、
彼とその弟子によって
言語録の「論語」が作られた。
 
老子も論語も
実に興味深い内容で、
人間が生きるための
思想や哲学が示されている。
 
読む時の気持ちにより
受け取り方も変わるから学びも多い。
 
今回は、老子の中から、
感性が豊かに機能すれば、
生き生きと生きられるという部分を抜粋した。

人間は常に選択の連続で生きているが、
その選択の中心にある
核のようなものが、
「仁」と「忠」になる。
 
判断基準のようなものが
人間には備わっていて、
自分の内なる声に耳を傾けると
それに気付くことができる。
 
時には、自分の内なる声を無視して
他人の権威や偉い人に従って
失敗することがある。

その時に、
多くの人間が周りや
他人のせいにしてしまう。
 
本来なら成功も失敗も
自分の選択なのだから
自分の責任だ。
 
それに気付かないうちは
自分軸で生きていないし、
内なる声にも耳を傾けていない。

つまり、
自分自身を信じていないから、
他人の意見を簡単に受け入れてしまう。
 
偉い人の話は、
参考にすることはあっても、
必ず自分の中に落とし込み
しっかり考えたうえで行動することが大事。
 
自分軸で生きる為には、
自分自身の内なる声に耳を傾け、
仁と忠を大切にして
人生の選択をしていくようにする。

他人には振り回されない覚悟と
全てが自己責任であると認識することが大切。
 
そんな人生を歩いた方が
最後の日に後悔が残らないはずだ。

今日の
「感性が豊かに機能し」
のポストいかがでしたか？

さあ、今日も一緒に前進しましょう。

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