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小正月的な

巨人の助っ人外国人選手の補強はないのか、おい。右でも左でも強打の助っ人を引っ張ってきてくれると信じてる。
それはそうとして、新潟は雪です。小正月のこの時期ってだいたい雪ですよね。ここから節分くらいまでがピークで、バレンタインを経てひな祭りで逃げ切りセーフ、みたいな。穏やかな冬で終わって欲しいものです。

というわけで本題。
進捗についてはぼちぼちぼちっす。POD短編集については、ヤマシタさんのお力でとても良いものになりそうです。図らずとも表紙が「怪物少女フォーエヴァー」っぽいのが面白い。本当に偶然なんですけど。というか、どうしてもカラスがモチーフになるとそうだよね、っていう。今回は「どんな人が読んでくれるのかな」みたいなところも想像してるので、そういうのもある。タイトルの言葉選びも地域の本好き・文芸好きに合わせてみた感じ。その中で、色んな人の意見や作品を参考に、どことなく野島出版みがある感じが良いなあ、と。水澤謙一さんの民話集みたいなイメージです。
価格はAmazonで税込1800円前後に抑えられれば。ちょっと割高ですが、300ページオーバーでご容赦を…。書店さんではもうちょい安くできるはずです。

あと「銀色天化」も改稿作業が大詰め。ここから推敲をもう少しやって、出版作業に入るんじゃないかと。とにかく「このタイプの長編は短期決戦」ということを学ばせていただきました。表紙もできてますし、そう遠くない時期にリリースできるんじゃないかと。
ていうか発表ペースが落ちてるのは申し訳ないなあ、と思ってます。
私のセルフパブリッシングが単に電子で発表するだけじゃなくて実社会での地上戦もやるようになって、ただ書くだけに集中できなくなってきたのが大きな要因なんですよね。かけてる時間はそんな変わらないんですけど。

あと小説以外だと通勤時間にスマホでドラクエ4やってます。3終わって久しぶりに5やったんですけど、レヌール城で飽きたという。5ってなんだかんだで遊びの幅があんまり広くない気がするんですよね。ストーリーとか雰囲気の良さは分かるんですけど。4も似たようなものですが、オムニバスだからあんまりそういう感じがしないし、飽きそうなところで次に行くのが良いのかもしれない。世代的な思い入れの差もあるでしょうし。
あと5あたりから一気に街や城が広くなったのがなんか面倒に感じるんだと思う。小中学生がテレビを前にやるにはちょうど良いんでしょうけどね。
モバイルだとFFよりサガの方が面白く感じるのと一緒なのかなあ、と。

以上です。

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