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【製造業DX】 1日掛っていた部品発注がペーパーレス化で1時間に短縮!

システムエンジニアだった専務が入社した5年前は、社内外の連絡が紙(Fax)や電話で行われていて、業務に無駄が多かったそうです。
受発注業務、金型の部品表、過去の金型製作の仕様資料などをデータに変えていきました。

その結果、以前は二百点にもなる部品の発注をするのに1日かかっていたが、
今では1時間で終わるように。
また、顧客から過去に造った金型について問合せがあっても短時間で見つけることが可能となり、属人性が減って誰でも顧客対応できるようになりました。
昨年からは「工場の見える化」など、自社のDX化で得たノウハウやシステムを外販して、他の中小製造業にも積極的にDX推進支援しています。
DX推進を続けながら、進化している企業をご紹介します。

【企業リンク】
株式会社 カワイ精工
https://kawai-seiko.co.jp

【サービスリンク】
システム開発・DX導入支援
https://kawai-seiko.co.jp/it/system.html

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自社のデジタル化にお悩みの経営者さま
ぜひ参考になさってください!


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