新潟市デジタル行政推進課

新潟市総務部デジタル行政推進課は、「行政サービスのデジタル化による、市民の利便性の向上…

新潟市デジタル行政推進課

新潟市総務部デジタル行政推進課は、「行政サービスのデジタル化による、市民の利便性の向上」、「職員のDXマインドと組織の業務改善に向けた風土の醸成」をミッションに、新潟市職員の伴走支援に取り組んでいます。

マガジン

  • 自治体AI活用コラム

    • 87本

    自治体AI活用コラム

  • 業務改善事例

    新潟市デジタル行政推進課が伴走支援をおこなった、庁内の業務改善事例について記事化できたものから投稿していきます。

  • 研修・説明会etc

    新潟市デジタル行政推進課が開催した、庁内の研修・説明会等について投稿していきます。

  • ChatGPT

    新潟市では生成AIがどのような分野・場面で効果的に利用できるのか、どのようなことに留意して利用すればいいのかなど、試行利用を実施中です。

最近の記事

利用者目線で「被災者支援制度 利用の手引き」を内製でWEB化した話

 新潟市広報課広報戦略室では、様々な市政情報を効果的な発信手段を用いて市民の皆さまへ分かりやすく伝えることを目標に、市民の皆さまの視点に立った広報手段の企画・推進や庁内全体の広報力・広報意識の向上などに取り組んでいます。 今回は被災された市民の皆さまに対する、「被災者支援制度 利用の手引き(※1)」を内製でWEB化した件について、伴走支援担当者の今井が広報戦略室のお二人にお話を伺いました。 ※本インタビューは2024年5月末に実施しました。 ご不便をおかけすることになって

    • kintone研修を開催しました!

      新潟市デジタル行政推進課では、kintone (※1) 及び関連サービスを運用しています。 この度、2024年4月下旬~6月上旬にかけて、新潟市職員を対象にkintone研修を開催し、約「100名」が受講しました。開催の目的、研修の様子、受講者の声などをご紹介します。※昨年6月以来、2度目の開催です。 開催の目的は市民サービス向上や業務効率化を実現する手段を増やすこと研修開催の目的は、kintoneの操作方法を習得し、職員自らが業務用アプリを開発できるようになることで、「

      • 保育施設の事故報告をデジタル化したら年間120時間以上の削減を実現した話

        新潟市こども未来部保育課では、保育施設で起きた事故の報告を集計・分析することで、施設での事故が減るよう、園児がケガをすることがないようにということをミッションに、保育施設・各区の指導保育士と一丸となって取り組んでいます。 今回のnoteでは、事故報告をデジタル化するまでの経緯から本運用までのストーリーについて、伴走支援担当者である菊地が業務担当者である保育課のお二人にお話を伺いしました。 ※本記事は2024年3月に作成しました。所属は2024年3月末時点の情報です。 Be

        • 初心者向けChatGPT説明会

          6月:試行利用の開始  新潟市では令和5年6月から庁内での活用を探るべく、生成AIの試行利用を開始  ・Opne AI社のChatGPTを利用  ・庁内の希望者を広く募り、約250名が参加  ・試行利用のためのガイドラインを作成  ・庁内掲示板を使って基本的な操作方法をアナウンス 7月:初心者向け説明会の開催  7月には初心者向け説明を開催   ・集合形式に加え、庁内にオンラインで同時配信  基本的な特徴と注意点を解説  チャットの履歴と学習の設定をオフにするなどを徹

        利用者目線で「被災者支援制度 利用の手引き」を内製でWEB化した話

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