思いつきのプレゼント

今日は、最近突然思いついたプレゼントの話です。

事の発端はとても仲のいい方が、探し物をしていた事。
5〜6件探したけど探し物が無かった、というのを聞いて次の日休みだった私は
『別の用事で外に出ないといけないし、探してみるか。』
と思い、探し始めました。

確かに探してみても売っていない。
売っていないというか、売り切れている。

そこで中心市街地的な所から外れた、所謂ちょっと田舎の方を探してみました。
すると、1件目で1個だけ、本当に1個だけ目的の物が売っていたんです。

ちょっと運命めいたものを感じてしまって、テンションが上がった私は
『いっその事、プレゼントしよう！』そしてプレゼントする為の包装や入れ物の方が高かった、という『ボケ』をかましたくなりました。
完全に自己満です。笑

話が少しズレますが、大抵プレゼントや誕生日サプライズって、される側よりもする側の方がワクワクしませんか？

今回も思いついてしまった時点で楽しくなってしまって、プレゼントと化した探し物を片手に、包装や入れ物を探しに行きました。

無事購入を終え、小さなメッセージカードをつけて
『先駆け！誕生日プレゼント！！　by 〇〇』
とまだまだ誕生日が先の方に、私が中学生の時に完成させていた、誰も求めていないサインを書いてお贈りしました。笑

先駆け、というのはこの未来が見えづらい今の時代に、想いを届けられる時に届けておこうという想いも込めています。
新しい形で始まった『ギフト』にも影響を受けています。

誰にも未来は分かりませんが
誰も傷つける事なく
少しでも楽しい事をしていきたいです。