社会人になったばかりの学習者に、日本語で自己PRを書いてもらったら…

Xin chào Thứ sáu.

可能形の応用練習として、面接の場面を想定し、自己PRを可能形でできるだけたくさん書いてもらう練習をしたのですが…悲惨でした。。

ある学習者。

父と母と妹と4人で生活しています。…趣味は○○です。スポーツが好きです。私は○○大学で勉強しました。専門が分かります。日本語も少し話せます。だからこの会社で働きたいです。

うむ…。今の学習量でこれだけ書ければ、上出来なのか。でももはや自己PRではなく自己紹介。

「みなさんは、今めんせつを受けます。自分の良いところをたくさん言ってください。社長はいい人がほしいです。」

うん、なかなか意図したとおりにいかない。

分からない語彙は調べてもよいということにしていたので、ある程度書けるかな~と思ったのですが、難しかったかな。

最近自分の指示の出し方を変える必要があるなと思ったことと、やはり初級レベルでは、母語だけの説明では限界があるなと思ったのでした。

では、hẹn gặp lại.




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?