アスリートが厳しい練習を耐え抜いて身につけている能力とは?
練習・練習・練習
『もうアカン、限界や・・・』
『この1本走ったら倒れよう・・・』
『でも、みんな頑張ってるしカッコ悪いよな・・・』
『クソッ!負けてたまるかっちゅうねん!』
子供の頃から毎日がこの繰り返し。
楽しかった思い出2割、
後の8割は苦しかった思い出ばかり。
でも、
『やめる』という選択肢はなかった。
そして、
大学4年生までやり抜いた最後の最後に
野球の神様からご褒美をいただいた
振り返ってみて思うに、
練習を通して身につけたこと、
いや、厳しい練習に耐え抜いたことで
自然と身についたことがたくさんある。
アスリートが厳しい練習を乗り越え身につけている能力とは?
「粘り強さ」「諦めない姿勢」「目標達成力」
「向上心」「集中力」「挫折した経験」
「勝利への執念」「チームをまとめる力」
「やり続ける力」「協調性」「コミュニケーション」
「他人の痛みがわかる心」「励ます言葉」 等
ではないだろうか。
私自身、厳しい野球練習を通じて身についた、これらのすべてが『今』役に立っている。
現役で頑張っているアスリートや
現役を終え次の道を歩こうとしている方に
伝えたい。
アスリートは「練習」を通じて、
既にとんでもない能力を身につけている。
ということを。
もし、ビジネスの場で思うような成果がついてきていないならば、
『ビジネスに活かす方法』に気づいていないだけ。
『気づく』というのも実は才能の一部。
これまでの経験を変換して、
目の前の事象と結合させることができれば
アスリートは
とんでもないビジネスパーソンになる。
日本営業大学は、
アスリートに対し「学び」を通して
『気づくきっかけを与える場』とも言える。
多くの人にとって、
学びへのきっかけになれば嬉しい。
アスリートも、
若い頃にスポーツに打ち込んできた方も
自分の人生諦めることなく
学びはじめよう。そして、学び続けていこう。
学びとは、
社会の役に立つための練習だから。
学長 中田仁之
information
第4期は 5/15 入校式でスタート!
アメリカやタイからも参加者がいます。有名人も学生も社会人もいます。競技も様々です。競技や年齢、地域を超えたアスリート受講生同士で、オンラインで学べます。
リアルタイムで講師とやりとりして学ぶか、録画で学ぶか、ライフスタイルに合わせて受講可能なのが、日本営業大学スタイル。
また、『知らないことを知らないと言える場』であるということも、『難しい事柄を簡単に伝えらる講義』であることも、学びに抵抗があるアスリートだとしても、学びを継続出来るポイントかと思います。
人生の流れを変えるのは、いつも最初の一歩を踏み出す勇気。
ぜひ、飛び込んできてくださいね。
https://sea-org.jp/athlete/
就職や起業支援、クラファン支援サポートや特別セミナーなども、必要に応じてご活用頂いてます。
第3期受講生の声 (YouTube)
https://youtu.be/WgJ2yQTG3VM
Twitter
https://twitter.com/nihoneigyodai/status/1386804278702972928?s=21
わからないことや相談したいことがあるば、連絡してみて下さいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?