画伯のお仕事
こんにちは、日本橋東京法律事務所です。
いつも通りであれば、弊所の画伯(こと、片山弁護士)の作品を紹介するところですが、、、
今回は、謎に包まれている画伯のお仕事(本業)についてご紹介させていただきます。
片山弁護士は、弁護士として商標出願もやりますが、なんと、理系の知識を生かしての特許出願、さらには、画才(?)を生かしての意匠出願までやっています。
そのなかで今回は、片山弁護士が意匠出願の代理をして、登録された婦人靴が、なんと!
2022年5月25日(水) ~ 2022年5月31日(火)の期間に伊勢丹新宿店本館2階でポップアップが開催されました!
<SHISEI / シーセイ>ポップアップ|"機能性"と"こだわりの履き心地"ニーズをシックに叶えるシューズ
ポップアップの期間には、残念ながらお伺いできませんでしたが、
とても素敵なデザインですよね。私も1足欲しいな~なんて思ったり・・。
★今回の意匠についての詳細はこちら
ところで皆さん、「意匠」と「特許」の違いはご存じでしょうか。
「意匠」とは
物のデザイン(形状、模様、色彩等)です。見た目です。
今までになかった新しいデザインだと、特許庁で認められたものが、意匠として登録されて、その意匠が保護されます。
例えば、今回は、靴のヒール部分のデザインが今までになかった新しいデザインだと認められました。
「特許」とは
技術(発明)です。中身です。
今までになかった新しい機能や効果があると、特許庁で認められたものが、特許として登録されて、その特許が保護されます。
例えば、靴なら、滑らないとか、水を通さないとか、象に踏まれても潰れないとか・・・そういう新しい機能や効果があると認められれば、特許として登録される可能性があります。
弊所では、商標出願、特許出願から、おそらく、法律事務所としては珍しいと思われますが上記のような意匠出願も行っております。
商標出願、特許出願、そして意匠出願に関するご相談は、弊所HPお問い合わせまたは事務所の電話番号よりお気軽にご連絡ください。
それでは次回の弊所の画伯?それとも画伯のお仕事?をお楽しみに!
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