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ブラック企業に勤めて…



ブラック企業に勤めて…




あんまり良い精神状態ではありません。


ハッキリ「悪い」わけではないけど、気持ちのバランス取るために、なんだろうね。自分でも嫌な奴になっているのが、分かります。


けれど、私は基本良い人であろうとする気持ちが強いので(※良い人ではありません)、このくらいの事では、悪い人間ってわけでも無いかな、と思います。


ただ、不毛な気持ちがけっこう沸きやすくなっている。


他の人なら全く何も思わないようなことを、監査役や部長がすると、イラッとする。


今回は、そんな感じの事です。


基本閑職でいつも何してんの?理想を語って日常業務の戦力ではない、おまけに「ここを掃除して」と姑のごとき監査役に、ある書類を頼んだ(頼まざるを得なかった)のですが…


誤字が多い。


「異動」を「移動」、「で」を「出」に誤変換していたり、社内報のコメントでは、砕けて良いものだったんですけど、日常茶飯事(にちじょうさはんじ)を

「日常チャハンジ」


誤字が多い上に、こういうことされると、どういうつもりかよく分かんないんですよね。これは冗談ですか?とも聞けず。(冗談だとしても、面白くないし)


極めつけは、今後のわが社のために必要なこと…で

「社員同士のコミュニケーション」だって。


確かにそうだけどね。


監査役が欲しいのは

「自分の言うことを聞く人」。


世間で聞きかじったニュースを、自分の都合良いよう解釈して社内に適応しようとするのを、やめてほしいです。


実は何年か前に、社内で「あだ名を付けるのをやめた方が良い」といい始めた、この人。


たぶんその頃、あだ名いじりがいじめに発展する可能性があると言って、あだ名を禁止する学校があると報道されたから。


社内では、監査役の「アドバイス」にポカンとする人もいれば、理由を大体察する人もいたけれど、


監査役のアドバイスに影響力や拘束力はない。


あだ名を付けられて、それがコミュニケーションに正負・どちらの影響を受けているか、なんて、それこそ聞いてみないと分からない。


監査役と本音を言える関係性かどうかでも変わってくるけれど、一律にあだ名を禁止したところで、「は?」って思われるだけですよ。








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