学生団体を初めて立ち上げた時の話
今回は、大学2年生のときに学生団体を立ち上げた話でも書いてみる
その頃の私は、空き家をリノベーションして民泊にする&大学生向けの教育事業をやっている学生団体に大学1年生の夏から参加していた。
そのメンバーを主体として、全国の公務員コミュニティーのイベントを山形で実施した後、そのコミュニティの代表の方と夜通し話す機会がたまたま偶然あって、そのときに私のやりたいことについて聞かれたことが始まりでした。
「なにかこういう面白い公務員の方が集まるようなイベントの学生版をやってみたいんですよね〜」
「え!いいじゃん!いつやるの?」
「?いや〜、、、」
「はい、いま決めて、何月何日の何時からどこでやるの?決めるまで寝ないから」
という勢いで背中を押していただき、山形の学生が集まる交流イベントを主催することになりました。
いま思うとそれまでずっと他人任せで誰かがいい感じにやってくれるだろう、自分にはできない。みたいな思い込みで生きていて、その時も、その場にいる人がみんなやりたいことを語っているから、なんとなく自分もボソッと言ってみただけなんですが、なんだかんだやることになって。それが私の最初に自分でなにかやってやろうと思った出来事でした。
半ば強引に背中を押していただいたおかげで、そのあとずっとエンジンがかかりっぱなしで、さまざまなことに狂ったような勢いで挑戦し続けることができました。感謝してもしきれない存在の方です。
その方は来夏の参議院選で自民党から出馬するそうです。
その方から言われて今でも残っている言葉は、「やりたいならやる。やるか、or やるか」 やりたいならやる。やらない選択肢を自分で用意しないでとにかくやってみる。走り出す。
ここでの学びとしては、「やるか、やらないか」ではなく「やるか、やるか」
そして、イベントを実施準備をしながら、休学してベトナムで長期インターンをすることを決めてしまい、2度目のイベントの翌日にベトナムへ飛び立ったのでした。ちゃんちゃん
もっと何か書きたくてこの記事を始めたんですが、忘れちゃったのでまた今度