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人の話を聞く

去年は12月が忙し過ぎて、気持ちも余裕がなく案件も立て込んでたから、
という言い訳だが、仕事納めの前日にキレて上司に注意を受け、
その次の日の仕事納めの日にキレ納めして、再度上司に注意を受けると言う
なんだかなの年末でした。
で、切れること自体は私が悪かったわけではないのだが、人の話を聞けと。
キレてる最中に人の話なんて聞いてられっかと思ったけど、一応、注意して頂けるなんてなかなかないので、指摘点は改善してみようと、頑張ってみますよ。
で、Listenっていう本読んでるけど、これがまたちっとも進まない。

人の話を聞くのは大切だと古今東西偉い人は誰もが言うけど、わかってますよ、
でも誰の話でも聞くってむずいよね、それって必要ある?って感じ。
誰でもってところがさ。上の人は話を聞く姿勢を見せることが大事なのか。
これから上の立場になってくるなら、その姿勢を学べってことか。

こうして自分の考えを文字に起こすと、考えがまとまるね。
だんだん上の立場になるなら、人の話に耳を傾ける姿勢を見せ、人々を統率せよってことなのか。果たして、それをしたいかどうかってところもあるけど、それでも
ヒラでいたら金稼げないしな。自分がやりたいことばっかりは通らないけれど、
それでも仕事しやすくするならそんな方法もとっていかないといけないか。

聞く技術が身につくかどうかわからんが、さて、本の続きを読むか。
ところで、この本の結末はどうなるんだろうか。私に例えそれが仕事ができなくて、ハゲでむさ苦しくて完全無視したいやつでも、仕事で絡まざるを得ない奴なら
話を聞く姿勢を見せるべきってわたしに思わせてくれる結末なのだろうか。


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