庄太郎

ここは夏目漱石の小説「夢十夜」のような幻想的な話好きの男が見た夢を綴っていく場所です。…

庄太郎

ここは夏目漱石の小説「夢十夜」のような幻想的な話好きの男が見た夢を綴っていく場所です。以前から夢日記のようなものをつけてみようかなと思っていましたので、この場所で始めました。あなたはどのような夢を見られているのでしょうか?

最近の記事

こんな夢を見た〜第4夜 宮沢りえさんと夜の居酒屋へ

こんな夢を見た どこかの大型家電ショップの閉店作業をしている。 スタッフ総出でコンセントを抜いたり、換気扇を止めたり。 スタッフの中には宮沢りえさんもいて、気がつけば店の外で2人で話をしている。 「手を繋ぐ時ってどういうのが好みなの?男性が上?女性が上?」などと言いながら、実際に手を繋ぎながら、繁華街を歩き始める。 私が「カバンを置きっぱなしだから、店に戻らないとなぁ。」などと言っているうちに、オープンカフェみたいに開放的な居酒屋の前まで。 りえさんは前にも来たことがあ

    • こんな夢を見た〜第3夜 “手動の鉛筆削り”

      こんな夢を見た。 私は今、木材加工をしている作業場に来ている。 見ると、白木のテーブルの上に“手動の鉛筆削り”がひとつ置いてある。 全体がオレンジ色をしていて、天板のところだけが木の板になっており、つばめの様なマークがエンボス加工で記されている。 30代半ばくらいの職人さんが言うには「人からの預かりもので、欲しいという人がいたら売ってもらいたい。」というものらしい。 値段は10万となっている。 「これと同じようなものを昔持っていたなぁ。」 「色は緑色だった!」 「懐かし

      • こんな夢を見た〜第2夜 仲代達矢さんたちと張り込み

        こんな夢を見た。 私は仲代達矢さんたちと一緒に張り込みをしている。 どこかのホテルのバルコニーに陣取って、そこから見える山の中腹にいる犯人たちを見張るというもの。 男女合わせて総勢7〜8名のスーツ姿の捜査員たちがバルコニーに寝そべって、向かいの山を代わる代わる双眼鏡で。 「昼飯はこれだ!」と言って手渡されたのが ”ふんわりブッセ”ひとつ! 仲代さんはなぜだか全裸でバルコニーを歩き回っているのだけれど、下半身のあたりにはモザイクがきっちりとかかっていた。 その様子は映画

        • こんな夢を見た〜夢1夜 小倉優子さんに麻雀を

          こんな夢を見た。 “ゆうこりん”こと小倉優子さんに麻雀を教える事になったらしい。 面子は 小倉優子さん サラリーマン時代の先輩〜よく麻雀を打った 麻雀プロという男性〜40代くらい、見覚えなし そして私の4人。 場所は「こりん星」ではなく、場末の雑居ビル2階にある普通の雀荘。 全員が手牌をオープンにして、「こういう時はこの牌を切って…。」とか、「こういう役があって…。」などなど。 夢の中では昼休みを使っての麻雀教室だったみたいで、30分程度で早々にお店を後に。 その後

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