あのな本当の陰謀論ってのを教えてやるよ
1997年8月18日に失踪した
加藤小百合さん(当時33歳)
特定失踪者問題調査会常任顧問の岡田和典氏に拠ると
彼女は北朝鮮に拉致された可能性が濃厚とされている
岡田和典氏は六甲周辺での(拉致が疑われる)失踪者が多過ぎると調査をした
8:38〜
抜粋して文字起こし
「神戸にはいろんな政党の方が居られますんで
何処とは申しませんけどもですね
そういう活動を一生懸命されてた
何方かというと北朝鮮が大好きな政党の方ですね
そこの活動をされておってですね
いきなり居なくなってる訳ですね
加藤小百合さんって方」
この付近には曹廷楽や韓竜大など
「洛東江」のメンバーが居住していた
「かつ、昔からハングル講座を神戸で一番最初にやり始めて
何方かといえばですね
南京大虐殺とか従軍慰安婦の集会を繰り返しやってて
そういう人達が集まってるグループのセンター的なところがこの近くで宿泊施設
特に学生さんなんかを集めた集会とかですね
セミナーとかそういう事を中心にやってるところが、すぐ近くにあります
こういうような事でですね
何らかの関係あると思わざるを得ない訳ですね
この周辺で」
これが前提です
そして新宿百人町事件
一部抜粋
日本を舞台にして起きた北朝鮮のスパイ事件
北朝鮮の大物工作員として知られた康成輝（カン・ソンヒ）は朝鮮総連元幹部の在日朝鮮人であり、1979年頃に北朝鮮工作員として採用されスパイ訓練を受けた
康は1989年ごろ、キリスト教の牧師として活動したことがあるという。1997年には日本のキリスト教団体に近づき、北朝鮮への食糧支援にたずさわり、また、宗教活動として韓国に赴き、韓国内に拘置されていた辛光洙などの非転向長期囚の北朝鮮への送還活動を行い、成功した
1997年、康はJR東日本大久保駅近くの新宿区百人町にキリスト教系の団体『国際キリストセンター』を設立し、また、北朝鮮にある『朝鮮宗教人協議会』との間で、朝鮮半島平和を目指す合意書を作成した
そして、この百人町のキリスト教で
とある人物が出てくる
阿蘇敏文氏
'75年より'96年まで大久保集会（後の百人町教会）主任担任教師を務め、'76年より'81年までは女子学院にも勤務、'97年より百人町教会担任教師を務めた
そして、この阿蘇敏文氏こそ
Colabo代表仁藤夢乃さんの恩師である
さて、ここで冒頭の文章に戻る
「北朝鮮が大好きな政党の方ですねそこの活動をされておってですね」
「従軍慰安婦の集会を繰り返しやっててそういう人達が集まってるグループのセンター的なところがこの近くで宿泊施設
特に学生さんなんかを集めた集会とかですねセミナーとかそういう事を中心にやってるところ」
何か引っかかる事はないだろうか
北朝鮮スパイと容疑のかかる正義連と連帯
特に学生を集めた宿泊施設
親がいない
頼れない
身を隠したい
根本的原因を解決もしていないのに
長期宿泊者が居ないのは何故なのか
人権や個人情報を盾に関わった人物の情報は秘匿
そしてこの要素を持った子達がもし"居なくなった"としても
家出以上の追及は出来ず
もう探す術はないのではないのだろうか
より恐ろしい拉致スキームが
出来上がっているのではないだろうか……
こういうのが陰謀論ってんだよ
ちゃんと資料開示させて
それを元におかしな所を指摘したり
関わってた人を調べて共通する人が多いねって
そんなんただの事実で陰謀でもなんでもないんよ
上記の様なふわっとそれっぽい繋がりを
こじつけて尤もらしい事を言ってんのが陰謀論
暇アノンとか言ってる方が余程、陰謀論なんよ
何がどう陰謀なのか提示してから
デマとかいいや
以上
あと、陰謀論を説明するために作ったフィクションよ
こういう風に悪意を持って話を作る人が居るかもしれないって例なので信じないように
