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休職の記録¦延長決定、その後。

こんばんは。

久しぶりの更新です。

この数日、色々なことがありました。
あり過ぎて、すべては思い出せません。

良い事も、悪い事も沢山ありました。
人間はよくこんなに涙が流せるなと感心するくらい泣きました。本来、人が5年くらいのうちに流す涙をこの半年で流しきった気がします。

大きな出来事としては、休職の延長。

とはいっても1ヶ月。本音はまだ時間が必要な実感があるのですが、受診の際に言い出せず…。そもそも、心療内科は今の私に最適なのかな?という疑問も浮き上がっています。

自分にも見えていない自分の心の奥底にあるものを掘り返して認識する作業をしないと、本当の意味での寛解は訪れない気がしています。

先日は職場で簡単な面談を受けました。
ほぼ2ヶ月ぶりの職場、なんだかもっと長く、
半年くらい訪れていなかったような感じ。
さすがに緊張しましたが、パニックが出ることもなく無事に帰宅できました。

最近どう過ごしているかというと、特に大きな変化はありません。変わったことといえば、なぜか自然と昼夜逆転が治りつつあります。

この前の帰省で、早く寝るようにしていたのがよかったのかな…?少し前みたいに明け方まで眠れず、昼まで寝てるようなことはなくなりました。地味に辛かったからよかった…。

あとは、ひたすら本を読んだり、録画した番組やアニメを見たり、月半ばを最後に離れていた勉強も今日から再開しました。最近ほんとうに辛くて辛くて辛くて、希死念慮と絶望を反復横跳びしてるような日々だったので、少しでも活動的になれる瞬間があると安心します。

私まだ生きてられるんだなーって気持ちと、
私まだ生きてなきゃいけないのか…って気持ちと。

実は来週からまたしばらく実家生活です。
静養中なのにこんなに頻繁に大移動しながらコロコロ環境変えていいのか…という気もしますが、致し方ない理由もあり、慌ただしいです。

そんな中でもいつも手元にある本たちと、Mrs. GREEN APPLEの音楽。絶望の底にいても私を救ってくれるものたち。

特にミセスには幾度となく救いあげてもらっているので、感謝の気持ちを込めて近々お手紙を書く予定です。「日々と君」の「助けにきたよ」のワンフレーズに本気で助けられました。
御三方とも、ありがとう…

今日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

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