休職の記録￤30日目

こんばんは。

今日は1日雨。ウォーキングはおやすみして、
家の中で過ごしました。

起きたらまたお昼になっててびっくり…昨日はそこまで遅くなかったのに、過眠気味です…。
午前中に起きられるようにならなきゃ。

外に出られないので、資格の勉強に集中することに。ITパスポートの問題集を中心に黙々と進めました。休職中は勉強しない方が良いとも読んだことがあるけど、個人的には勉強してると
良い具合に気持ちが紛れます。

簿記も勉強し直したいなぁ…何年か前にがっつり学んだことがあるのですが、試験に落ちてしまってやる気を喪失して、そのまま…。

筋金入りの数字嫌いの割には簿記は楽しく学べました。テキストもあるし、時間のある今のうちに学び直ししてみようかな。

雨の日は読書も捗ります。
今は原田マハの「美しきおろかものたちのタブロー」を引き続き読み進めてます。あとは、村上春樹の「東京奇譚集」を久しぶりに読み返しました。村上春樹は長編も短編もエッセイもどれも好き。最新作はまだ買えてないので、読みたくてウズウズしてます。

そのほか最近気になっている小説は、川上弘美著「某」、間宮改衣著「ここはすべての夜明けまえ」寺地はるな著「川のほとりに立つ者は」朝吹真理子著「TIMELESS」etc.....

本は優しいです。私にとって、いつも味方でいてくれる存在です。本があれば大丈夫。

少々過活動気味になっているのは、頭の中の余白が怖いからかもしれません。1人で静かな時間の中にいると、あっという間に不安が襲ってきます。1度飲まれると長く抜け出せません。

誰にも話せないので、1人でじっと過ぎるのを待ちます。そういう時、私はとても孤独です。

怖いとか、寂しいとか、苦しいとか、抱えきれないものも自分で抱える他ないから、ないけど、助けてほしいってずっと叫んでます。でも、誰にも届かない声です。ここに記すだけ。

大丈夫になる日が来るのでしょうか。

今は何も信じられません。
信じる力が残ってない、と言う方が近いかもしれません。もうとっくに空っぽなんです。

おやすみなさい。