休職の記録￤ひきこもり。

こんばんは。

今日は終日お家の中で過ごしました。

最近、地味に外出の予定が続いていたから、ひきこもりの日は久しぶりかもしれない。

ウォーキングくらい行こうかな…とは思ったものの、天気も悪くて取りやめ。ひきこもってた割には食欲旺盛でもりもり食べてます。やばい

昨日の就寝が遅かったので朝はなかなか起きられず、10時頃に起床。ぼんやりした頭のまま、
午前中はずっと読書。「暇と退屈の倫理学」、
読み込んでます。帰省までに読了できるかな。

午後は録画を見たり、FPのテキストを解いたりして過ごしてました。やっと勉強できる頭が戻ってきた。本気で精神が堕ちてる時は思考能力が削ぎ落とされるのだな…と実感してます。
少しずつ頭を働かす時間を増やさないと、復職してから棒立ちになってしまいそうで。

決して仕事ができる人間ではないけれど（むしろその対極にいる）いまの仕事は一応、3年近く続けているし、良い意味での慣れもあって、余計な気を張らずとも働けているのは事実。

思えばこの仕事だって初出勤の日があって、何ひとつ訳がわからないまま先輩の後を走り回って頭を下げるだけの毎日があったこと。そういう日を何百回と超えた先に、いまの自分がいること。休職という「一旦、休み」の時間にいる今、過去の自分を労いたい気持ちです。

もう何もかも終わりだ、死んで楽になりたいと
繰り返し繰り返し唱え続けた時間は決して無駄じゃなかったと思いたい。

次の年末、来年の今日、3年後の今日、振り返った時に「あの時死ななくてよかった」って思える自分でいたいです。今は真っ暗でも。

そういえば、今日は5月最終日ですね。仕事をしていないと曜日感覚や日付けも曖昧になってきます。早いなあ、この前お正月だったのに…
大っ嫌いな夏がきても、ヒィヒィ言ってる間に
去っていってしまうんですよね。本当、早い…

帰省まであと数日。部屋の片付けや諸々の準備はありますが、明日はゆっくりできそうです。

今日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。