miraculously
こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)812日目です。
危ないところでした。
ロシアのゴミ分別工場で奇跡的に助けられたネコが、今、非公式に「環境大臣代理」と名付けられています。
今日の英語
A cat miraculously rescued from a Russian waste sorting plant is now unofficially named deputy environment minister.
miraculously: 奇跡的に
rescue: 〜を救助する
waste sorting plant: ゴミ分別工場
unofficially: 非公式に
deputy: 代理人、代行、副官、補佐官〖形容詞的に〗副…、代理の〘会社・政府などの組織で2番目の地位〙
environment minister: 環境大臣
後ろから名詞を修飾する過去分詞
動詞の過去分詞は、形容詞のように名詞を修飾することができます。
その過去分詞が一語の場合は、名詞の前に置かれますが、二語以上になっている場合は名詞を後ろから修飾します。
「今日の英語」の場合、「miraculously rescued from a Russian waste sorting plant(ロシアのゴミ分別工場で奇跡的に助けられた)」の部分が、その前の「A cat」という名詞(名詞句)を修飾しています。
今回の場合は、「miraculously」という副詞が名詞と過去分詞の間に割り込んでいる形です。
「ICYMI」の意味
ちなみに、記事冒頭にある「ICYMI」 は「in case you missed it」の略です。意味は、「もしあなたが見逃した場合に」、「見逃した人向けに」になります。※詳細はこちら「【見出し】どんな記事なのかひと目でわかるコーナータイトル 」
今日の例文は「Reuters」から
↓↓↓
読んで頂いただけでも、ちらりと目にして頂いただけでも、そしてスキやフォローをして頂いただけで、感謝です。十分です。ありがとうございます。