シンジの失敗はママの失敗

シンジの成長は嬉しいもののできないことにも目が行ってしまう情けないママです。
まだ2か月半なのです。生まれてたったそれだけしかたってないのです。
できなくて当然なのです。
なのに、できることが毎日少しずつ増えているから、
「次はこれもできるんじゃないか」なんて期待してしまって、できなくて、落ち込む。本当にダメなママです。

今日はパパの提案でシンジの朝ごはん後リビングフリーにしてみました。
すると大と小の爆弾をドカン。
そうです。シンジはリビングからトイレに戻ってこれないのです。
できるのはママの部屋でだけ。
できなくて当然なのに、ママの部屋でできるから、リビングでもできないんじゃないか、と期待してしまい、またこれまでに何度も短時間リビングフリーにしてきて大丈夫だったからと、シンジのご飯後の状態を考慮せず放してしまった。完全にママが悪い。

そもそも、うちに来てまだ３週間なのにママの部屋でトイレにいけることですらすごいことなのです。リビングフリーなんてもってのほか。
犬さんはそもそもいろんなところで排泄する生き物。
決まったところでするということは凄いことなのです。

でもいいこともあります。
リビングフリーでできないということはわかったので、そこから対策を見つけ出せばいいということ。
リビングからトイレに戻ってくる練習です。
リビングにトイレを置いた方がいいのかとも考えましたが、シンジは柴犬なので、お散歩に行くようになったら室内での粗相は減る可能性は高いし、成長に従って排泄回数も減る。それなのにトイレを３つも４つも設置する必要はないし、うちはそんなに広くない。
なのでトイレから戻ってくる練習です。
しかしタイミングが難しい。
ふと目を離すとしてるシンジ。
ということは、逐一シンジのリビング探検を監視して、ちょっとでもクンクンしたらトイレへ戻すのがよいのでしょうか？
トイレトレーニング系統のyoutubeはもう見尽くした感じがしますが、さらに復習したり調べたり頑張ります。
シンジを褒めてあげたい。トイレできたねって万歳したい。
シンジは賢いから、きっとできる。