![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142649295/rectangle_large_type_2_22114ba2065f2869cd65d822dcfa03d7.jpg?width=1200)
「人生の夏休み」って言い始めた人、その期間中の夏休みの気持ち考えたことあんの?
私は現在大学生なのだが、ずっと大学生が良いなと思っている。
学生生活の中でいちばん自由度が高く、「人生の夏休み」という二つ名持ちだ。
夏休みと言われると夏アンチの自分からしたら癪だが、長期休みの代名詞となっているので致し方ない。
しかし、もちろん休んでいるだけではない。日々勉強に勤しんでいるし、バイトなど社会経験を積んだりもしている。
適度に手は抜いてはいるが、たまには気軽にいくことも大切なので許してほしい。
これも人生経験。
うん。
すみません。
そんなことより、大学ってけっこう理想郷な気がする。
自分の学びたいことをメインに学べ、他にもいろんなことにも挑戦しやすい。
やろうと思えば大抵のことはできる気がする。
それにもっとはやく気づいていれば良かったとも思う。
実は、自分が学ぶことに対してモチベーションが上がったのはここ最近だ。
3年とちょっとかけて、やっと楽しくなってきた。なのにあと1年もせずに卒業してしまう(できるかまだわからないけど)。
学ぶことが楽しくなってきたのは、やはり自分の「好き」にとことん向き合えているからだと思う。
noteだって、自分の「好き」に向き合って始めることになったし、書いてて楽しい。
読んでくれた人から感想をもらえたときも嬉しいし、執筆欲?が促進される。
こうやって好きなことに向き合えて、かつそれを否定されない環境に居られて良かったなと思う。
”ありがとう”ですほんとに。
なんか明日死ぬんかって感じのことを言い出してますが、もう少し生きる所存です。ご安心を。
そう考えると大学って、自己表現をしても受け入れてくれるし、社会の「こうあるべき」という暗黙のルールに囚われなくても良いしでほんとに良いこと尽くしだ。
現在私は、社会の「こうあるべき」に向けての活動(伝わる人に伝われば良い)中なのだが……
自我をほっぽり出して発言しそうになったのでやめておく。察してください。
結局どうしていくか、どうなるかは自分次第なため、ここにつらつら吐き出してもなにも変わらないのだが、だれか共感してくれる人がいてくれたら少し気持ちが軽くなる気がする。
また気づかぬ内に暗くなってしまった。
最近すぐ暗くなる。冬至か。
いや、ずっと暗いな。極夜か。
でもいつだって共感を呼ぶのはネガティブな気がしません?
ここいらで元の雰囲気に戻そう。
大学が人生のクライマックスという話だっただろうか。
なんか少し違う気がするが、たぶんそんな感じ。
この3年でほんとにいろんなことがあった。人生で初めての体験もたくさんあった。
このままでは走馬灯が「大学生活名シーン集【文字起こし】」になってしまう。
まあ悪かないけど、これから何十年もある人生、もう少し幅を持たせた走馬灯にしたい。
とりあえずあと1年、走馬灯編集担当が激務に追われるくらいには、色濃く思い出を残していきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?