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私たちのようにFIP治療に悩む方の力に少しでもできたらと思いもちのFIP記録をブログに…

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私たちのようにFIP治療に悩む方の力に少しでもできたらと思いもちのFIP記録をブログに残して見ようと思います。 猫伝染性腹膜炎と診断された経緯、観察期間が終了するまでの記録、治療薬の選択、素人が感じたことを残していきます。

最近の記事

もちのFIP治療経過

・もちのFIP治療要約 ・もちのFIP治療の始まり ・もちのFIP治療薬 ・我が家がFIP治療中に気をつけたこと&気になったこと もちのFIP治療経過は問題なく親孝行なもちでした。もちの場合は治療を始めるとなった時はまだFIPと確実に確定した訳ではなかったので、半信半疑の状態でしたが、GS製剤の錠剤を飲んだ次の日から目に見えて元気になり、私たちの後をついていき、いたずらをする姿を見ると本当にFIPだったんだと実感しました。 インターネット?SNS?でドライタイプの場合はウ

    • FIP治療中我が家が気をつけたこと

      我が家はドライタイプのFIP治療をキュアキャットというGS-441524製剤の錠剤で治療を行いました。 ・もちのFIP治療の要約 ・FIPが発見されるまで ・キュアキャットを選択した理由 治療中気をつけたこと&気になったことFIP治療中に気をつけたことは薬の時間でした。その他は特になく治療中にふと気になり調べたことやクローバー社から頂いた情報をまとめてみました。 84日間の治療期間 24時間ごとの投与(毎日同じ時間に薬を飲ます) 体重が増えるごとに薬を増やしていく

      • もちのFIP治療薬

        もちの治療記録の要約 FIP治療薬の購入にあたり猫伝染性腹膜炎の薬の購入はかなり迷いました。誰にも頼ることができない状態で一から探し始めました。旦那がかなり普段からめんどくさい程(笑)にそんなことまで?と細かに調べる人なので、治療薬については旦那に任せていました。 治療薬にはいくつかの販売会社があり、値段も投与基準や購入方法そして配送期間もバラバラでもしものために後悔したくない治療を行いたかったので、我が家のケースはもしものために事前に調べており、じっくりと悩む時間があっ

        • もちのFIP発見までの記録

          まず初めに2023年の11月7日からFIPの治療を始め、観察期まで無事に終わった状態です。 FIPと分かるまでの経過もちは11月中旬に去勢手術をおこない、その後次第にコンディションが悪くなってきました。それから1ヶ月も満たないうちにFIPの治療が始まりました。 【23/10/13 去勢手術】 【23/10/21 元気がなくなってくる】 手術から約1週間後くらいから次第に遊ぶ時間が少なくなってきたり、ご飯を食べる量が少なくなってきました。触ってみるといつもより温かく

        もちのFIP治療経過

          もちのFIP治療の要約

          はじめにもちは2023年11月7日にドライタイプのFIP診断を受けてそのまま治療を始め、現在は観察期間も終わっています。ちょうど観察期間が終わり私も旦那もやっと一安心ができたので、これを機に、必要な人の助けになればと思いここにもちが治療を頑張った記録を残そうと思いました。 もちがどのような過程でFIPと診断されたのか、治療薬の選択肢がいくつもあるうちどのようなものをどのような基準で選んだのか、治療経過や治療中に気をつけないといけなかったことなどを書き留めていこうと思います。

          もちのFIP治療の要約