大学院入試と就活の両立について

「大学院入試と就活の両立について」自身の経験を述べたいと思う。

そのまえにいろんな人がこの話について論じるが大学と大学院の専攻が同じだと勉強の負担が少なかったり、また理系と文系でも違ってくるので参考程度にしてほしい。

大学院と就活の両立は可能であると思い、私も両立した人間のうちの一人であり希望の会社ではないものの、秋に内定を一つ、大学院もとりあえず合格した。

ただ、大学院は希望教授の研究分野とリンクすることと同時にその教授との相性や価値観があうかも重要であり、私はK大学の大学院に説明会に行かずに、入試を受けたため、相性が合わず落されるなどがあった。(性格がせっかちだった)

また、ある大学院も価値観などの問題から蹴ったところもあった。
私は修士の場合は研究分野とリンクする以上に教授との相性が重要だと思う。
私は両立をしたものの、もっと積極的にいろんな大学院に説明会に行くべきであり、対話することでその教授の価値観や性格がわかり、ネット上でわかる研究内容以外の多くのものが見えるため、大学院の説明会に行くことに大きな課題があった。

実際に入学できても卒業できなくては意味がなく、そのための教授との相性は非常に重要である。

また、両立できた背景としてアルバイトをほとんどしていなく塾のアルバイトを週に一回であり、追い込みの時期には二か月まるまる休みをもらったため、できたと思う。

就活のためにアルバイトのシフトを削る人もいるが、アルバイトと大学院と就活をトリプルでやれば必ずどこかが疎かになると思う。

説明会については今はコロナ禍のためオンラインで開催されるため、私のときと違い大学に足を運ぶ必要性はないため、どんどん説明会に参加することを推奨したい。

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