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見た目とは違う音楽としてのカッコイイとは何かを考える

とある推しのアイドルの方が言っていた、
カッコイイ系とは...?が妙に引っかかったので、

音としてのカッコイイとは何かを考えてみました。

通常のカッコイイの定義とは?

カッコイイという言葉ベタに辞書で引いてみると

見た目・外見が好ましいさま。
weblio 辞書より

となる。見た目の話だ。
少なくても個人の差はあるが、見た目がかわいいと逆ベクトルで最高なアーティストが何かすればカッコイイになると思う。

ただ、音楽に置き換えると、音なので見た目は無い。

音楽を聴いている時に色をイメージする事は多い。
特に最近はYouTubeなどで簡単にミュージックビデオ(MV)が見れるため、曲のイメージを製作者が視覚的に伝えることが昔より簡単になった。
そして、ライブを見ればパフォーマンスや衣装などもそうだ。

ミュージックビデオが好きすぎてスペースシャワーTVだけを契約して衛生を繋いでいた時代が懐かしい。

カッコイイのアンケート結果サイトによると

また、カッコイイを調べるとこんな答えに近いサイトを見つけた。

ほぼこれが答えなんじゃないか?
と言わんばかりのカッコイイについてのリサーチ結果。

共感したのは、
カッコイイでイメージする色のランキング
1位は黒、青、赤、白と続く。
確かに黒がカッコイイが1位なのは納得。

そして、自分が思う好きな音楽にはこんなイメージがある

カッコイイと感じるアーティストのイメージ

・凛としている(芯を強く持っている)
・夜から朝にかけての時間に合う
・キレのあるダンスや演奏
・悪さを感じる激しさ
・無駄が無い(機能美、様式美)
・光やまどろみ
・内なる熱さを持っている(わかりやすすぎない)

書き出していくとわかるが、自分はこういうのが好きなようだ。
そして、それが自分の中でカッコイイと自信を持って呼べる定義かと思う。

そして自分の中のNGが見えてきた

それは、、、、

ピンクできゅるんきゅるんである。

自分が人生において求めるものは、
ピンクで女々しく無いものである。
という結論も出てしまった。

かわいいものは好きだが、
ピンクでハートとか、、、寂しいとか、、、
女々しいとか、、、
最近はどうも苦手らしい。というか昔から苦手か。

人それぞれのかっこいいの定義は違うと思うが、ある程度カッコイイの定義というのは、言葉で80点までは説明できる気がする。

そんなお話。

自分に自信などなくて、好きなものも多すぎるし、いつも落ち着きもないし飽きやすい。自分の中のカッコイイとは逆にいる自分が、どこまでカッコつけることができるか、〜NIDoNe--では、そんなカッコイイを目指して色々活動していきたいと思う。

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