二代目社長専門・伴走コンサルティング

「自分の経営」を求めて孤軍奮闘する二代目社長を応援する仕事をしております。ステッププラ…

二代目社長専門・伴走コンサルティング

「自分の経営」を求めて孤軍奮闘する二代目社長を応援する仕事をしております。ステッププラス・コーチング&コンサルティング代表。エグゼクティブコーチ/中小企業診断士

最近の記事

二代目社長が目指すは「自分の経営」

「二代目社長専門・伴走コンサルタント」の砂村義雄です。 お付き合いをさせて頂いている二代目社長さんに、私はよく「自分の経営」をして欲しいとお伝えしています。「商売がどうな風になったら、社長、会社を継いでよかったな!と思えますか?」と尋ねることも多いですね。 では「自分の経営」とは何でしょうか? 自分勝手に会社を運営していく、という意味ではありません。二代目社長が「自分の会社」を「自分の手で」で運営して行く、と言う意味です。もう少し説明を加えるならば、「自分の会社」という

    • コロナ社会で「二代目社長」と一緒に考えたいこと

      「二代目社長専門・伴走コンサルタント」の砂村義雄です。 世の中は今、コロナウィルスの感染拡大のリスクを回避するため外出自粛が続いています。そしてそれに伴い経済活動が停滞・ストップする状況に追い込まれています。緊急事態宣言が5月末まで延長されるとの一部報道もあり、またコロナが収束するにはかなりの時間を要する、という情報もあります。ということは、 このコロナ状態が「常態化」するということ つまり我々は常に「3密」を避ける行動を取ることになり、買物などは例えば週3回程度に制限

      • 社長には共に歩む「伴走者」を!

        「二代目社長専門・伴走コンサルタント」の砂村義雄です。 このタイトルに私が込めた、想いについてお伝えしています。 前々回は「二代目」、前回は「専門」という部分について記しました。最後の今回は「伴走」の部分です。 伴走? そうです、伴走とはマラソンやレースなどで競技者のそばについて走ること。つまり二代目社長が事業経営を進めて行くのを、そばについて一緒に走っていくことです。社長は孤独です。社内では基本的に全社員が部下です。社長に取り入ろうとする取り巻きやおべっか使い、また

        • 二代目社長には「二代目」ならではの役割がある!

          「二代目社長専門・伴走コンサルタント」の砂村義雄です。 このタイトルに私が込めた、想いについてお伝えしています。 前回は「二代目」社長の部分について記しました。今回は「専門」という部分です。ここに専門と付けたのは、二代目社長に焦点を当てて支援することが、非常に重要だと思っているからです。 二代目社長には「二代目」ならではの、特定の「役割」があり、その役割は非常に重要です。 初代社長も、そしてもちろん、三代目以降の社長にもそれぞれ、重要な役割はあります。しかし長年、様々

        二代目社長が目指すは「自分の経営」

          「二代目」社長はオリンピック選手

          「二代目社長専門・伴走コンサルタント」の砂村義雄です。 このタイトルに私が込めた、想いについてお伝えしています。 まず最初の「二代目」社長の部分です。二代目とは初代社長から事業を引き継いで社長になった経営者のこと。起業家である初代が立ち上げ、育てた事業・会社を承継しているので、ある意味では既に存在する会社に入社するような感じですね。しかし「二代目」社長は大きく異なります。二代目ならではプレッシャーがあります。 上手く行って当たり前! 先代(前の代)の社長さんからバトン

          「二代目」社長はオリンピック選手

          初めまして!「二代目社長専門・伴走コンサルタント」の砂村義雄です。

          中小企業の社長・経営者の「伴走者」。砂村義雄(すなむらよしお)です。 社長や経営者は孤独です。日々の業務の中で、どれくらい「本音」で話ができているでしょうか? どれくらい「悩み」を口に出せているでしょうか? そんな社長・経営者の「話し相手」になりたい。そんな想いで私は、この仕事をしています。 「二代目社長専門・伴走コンサルタント」という肩書には、私の想いがいくつか込められています。 まず対象にしているのが「二代目」社長であること。二代目社長は文字通り、初代社長から事業

          初めまして!「二代目社長専門・伴走コンサルタント」の砂村義雄です。