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「幸せになりたい」と思うから、いつまでたっても「幸せ」になんてなれない

幸せになりたかったら、「幸せになりたい」と思うことをやめましょう!


人はみんな、幸せになりたい!って思うのは当然の感情だと思う。不幸になりたい人なんていない。
私は幸せになりたい!ってめちゃくちゃ思います。笑

幸せ、どっかに落ちてないかな〜。
幸せ、降ってこないかな〜。って。


でも、外側に幸せを求めているうちは
本当に幸せにはなれないみたいです。


恋人ができても。
素敵なプレゼントを貰っても。
仕事で認められても。

幸せなのは、ほんのひと時。
残念ながら私たちの脳はすぐにその幸せに慣れてしまう。


そして外側に幸せを求めてしまう原因は
自分で自分を大切にできてないこと。
自分で自分を愛していないこと。

だから足りないものを外側に求める。
誰か私を愛して。
誰か私を幸せにしてって。

あれがあったら幸せなのにって。

でも、他者からもらった幸せにはすぐに慣れてしまうから、不満が生まれる。
私たちはどれだけワガママなんでしょうね…。


でもやっぱり、幸せになりたいんです!

では、どうしたら幸せになれるのか。


それは、「自分で自分を愛する」こと。


自分が今、手にしている幸せに意識を向ける。
自分が心地よいと思う選択をする。
生活のあらゆるモノの中に自分で幸せを見つけ気分良く過ごす。

ブッダは言いました。
「心が変われば世界が変わる」と。

ものの見方一つで、私たちの主観によって世界の見え方は変わるのです。


あなたは自分で自分を愛していますか?
自分で愛せない存在を他者に愛してほしいなんてワガママを言ってはいませんか?


まずは自分を受け入れましょう。
どんな自分も大切な自分なのだと!
失敗も後悔も愛すべき出来事だと!


自分を愛することができた時、「幸せになりたい」と求めるだけの存在から

幸せに感謝し、誰かの幸せを祈りあたえられる自分になれる。


まずは今日の出来事の中に、小さな幸せを見つけてみようと思います!

今日のちょっとだけイラッとした出来事を、ポジティブ変換してみます!

今日も一日、頑張った自分に○をあげようと思います!


あなたは自分で自分を愛していますか?

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