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ワンストップで楽々!対応 プロダクトもたくさん!Canvaのプリントサービス体験記

先日、名刺デザインの依頼をいただきました。当初は印刷専門店に発注する予定でしたが、依頼主にデータを渡し発注してもらうよりも、Canvaで私から発注したほうが早いという話になり、初めてCanvaのプリントサービスを使ってみることになりました。

ということで、Canvaのプリントサービス概要や、発注の仕方について書いていきます。Canvaで印刷物を作成している方の参考になれば幸いです。

Canvaのプリントサービス情報について

プリントサービスに対応しているプロダクトは、こちらのページで確認できます。

2021年11月現在、日本で対応しているプロダクトを抜粋すると、

Mugs (11oz / 375 ml)
Business Cards / Tags (2 × 3.5 in)
Folded Cards(21 × 14.8 cm / unfolded)
Portrait Invitations & Flat Cards (14.8 × 10.5 cm (A6)
Square Invitations & Flat Cards (14 × 14 cm)
Flyers (A5〜A4)
Letterheads (29.7 × 21 cm (A4)
Postcards / Gift Certificates (10.5 × 14.8 cm, 14.8 × 21 cm)
Posters (42 × 29.7 cm, 59.4 × 42 cm, 84.1 × 59.4 cm)
Rack Cards / Infographics (21 × 9.9 cm)
Trifold Brochures (21 × 29.7 cm / A4 folded)

だそうです。けっこう幅広いですね!

マグカップのプリントは数量限定になるかも、とのことですのでご注意!
私もCanvaでMyマグカップ作りたいな😄

プリントの発注の仕方について

テンプレートの名刺を例に、発注の手順を見ていきます。

①プリントに対応しているサイズのテンプレートやファイルを開くと、右上に印刷のボタンが出てきますので、こちらをクリック。

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②印刷オプションを選びます。
名刺の場合、紙は普通紙と上質紙から、仕上げはマット仕上げ、光沢仕上げ、コーディングなし、から選べます。
ちなみに、両面、上質紙、マット仕上げ、50枚で2350円です。送料は無料!

スクリーンショット 2021-11-10 15.22.46

③余白についての確認を促されますので、画面に従ってチェックします。
問題なければ「続行」で先に進みます。

④氏名、電話番号、郵便番号、住所を入力します。私は、「住所を検索」での入力は、どうもエラーが出てしまって先に進めなかったのですが、「自分で入力する」に切り替え入力したら次の画面に進むことができました。今回は依頼主に直接送付したかったので、依頼主の情報を入力しました。

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⑤支払い情報を入力します。クレジットカードとPayPal、2種類から選べます。どちらかを選び、情報を入力します。

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「注文する」ボタンを押してオーダー完了!簡単ですね。

そして3日後に無事納品!

3日後に届いたと連絡をもらい、写真を送ってもらいました。
Canvaのパッケージ、かわいいですね。発注から納品まで早く、何より、Canvaでの入稿は可能かなど確認が不要、ワンストップで発注できるのが便利です。

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対応プロダクト一覧を見ると、国によっては、ステッカーやTシャツ、パーカーなどもプリントできるようです。今後、日本でも対応プロダクトが増えていくのでしょうか。楽しみですね!

追記:プリント20%OFF キャンペーン情報!

11月11日の「What's New On Canva」YouTube Liveにて、プリントキャンペーンの予告がありました。

キャンペーン:Canvaプリントキャンペーン
期間:2021年11月15日 〜2022年 1月10日
特典:クーポンコード「PRINT20」で、プリント可能なすべてのプロダクトが20%OFF

期間中に何かしらプリント発注してみたいと思います〜!

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