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お客様を集める！ツイート×心理学

にこれぐ@分析のプロ
※この記事は「ラジオ」の台本です。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。台本はラジオの内容をまとめているので、要点をサクッと知りたい人にオススメです。
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■テーマ
お客様を集める！ツイート×心理学

■聞いてもらいたい人
・見られるツイート文の作り方が知りたい人

先日こういったツイートをしました。

ツイートに関しては簡単な作り方を説明させていただきましたが、それはノウハウ系のツイートでした。

今回はあなた自身の近況報告や興味付けするためのツイートについて紹介していけたらと思います。

主に心理学を使ってツイートをすることに特化していますので頭の中にあるだけでも役立つ情報となっていますのでぜひ見てください。


ツイートは3段階に分かれる！

ツイートを書く上で3段階分かれていると考えています。

ツイートの構成として

・最初の一文
・中身
・最後の一文

となります。

最初の一文はタイトルの役割で初頭効果により人は最初に目にしたものに、大きな影響を受けやすい特徴があります。

本屋さんに行ったときに表紙が気になって読んでしまうのと同じです。

ツイート文の最初に絵文字や【】で目立つようにするだけでも初頭効果として効果があります。

また、アスキーアートでアピールするのもありかと思います。

次にツイート文の中身です。

中身での目的は「これは自分のことだ」と感じさせることにあります。

そこで相手に問いかけるような文章を使うといいです。

問いかけることで自分だったらどうだろうと考えるようになりあなたのツイートのことに興味を持ちやすくなります。

最後のツイート文の一行は相手に行動を起こさせることが大切です。

これは親近効果といって最後に見た情報が印象に残りやすいという心理に基づいています。

最後の一文もかなり記憶に残りやすいので相手にしてほしいことを書いてみてはいかがでしょうか？


最初と最後の文章はワンセット！

ツイート文を書くときに注意が必要なのが、最初と最後の文章に関連性を持たせることです。

例えば、プロフィール文を変更したのでそれについてツイートしたときに最初の文章は「プロフィールを変えた」という内容なのに最後の文章が「終わりよければ全てよし」といった全く関係ない内容だと効果が半減してしまいます。

なので、最初と最後の一文には関連性を持たせることが大切となります。

ツイート文の作り方としてまずは、最初と最後の一文から決めるといいです。

そうすることで伝えたいことと行動してほしいことが明確になるからです。

ツイート文を作るときは部分的に考えて作ると早く作成できますのでやってみてください。


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