人にアドバイスするって、どういうこと?

人にアドバイスする時の悩み、ありますよね。

「嫌われたくない、嫌われたくない、嫌われたくない…」


そう考えていたら、いつのまにか、目の前から誰もいなくなっていた😂

そんな、苦い結果、あると思います。



そんなあなたに、「戦闘態勢」になって、人に教える、数学的方式を伝授します。

1 優しく見守る
2 かばう、相手の立場を尊敬
3 自分の体の一部のように叱責
4 けろっと、元に戻って、一からやり直す


1 優しく見守る

出会った時から、相手のことをしるまで、少ししか時間は必要がないと思います。
「相手のことを見極める」のではなく、
「自分の人生の一部に必要か?」
を「選択」しましょう。

そのあとは、植物の観察のように、ただひたすら見守ります。

2かばう、相手の立場を尊敬する。

だいたい、知り合って、1ヶ月ほど立つと、相手は、悩みについて語り始めます。
悩みについて語り始めたら、必ず「かばい」ます。
「不幸」「不運」「めぐりあわせがわるかった」「その過去があるから、今の私たちの出会いがある」ということを認識しましょう。

3そうやって、プロジェクトを続けていると、遅かれ早かれ、必ず「危機」が訪れます。
そこで、しっかり「叱る」ことができるのは、過去に強い絆をきちんと作れる物のみ。
問題解決ができないようなクライアントでしたら、問題はすべて相手の内側にあり、こちら側ではどう対処することもできないことを、はっきりと伝えます。

一度「選択」したのなら、自分の体の一部として、責任を持つべきです。

問題解決の糸口を、率直に、強く、まっすぐぶつけましょう。

4問題解決が終了したら、そこで、けろっと、一番に戻ります。

ここで、感情的に、叱るのではなく、
しっかりと、目を見て、本質に触れて、必要な情報だけを相手に、簡潔に言い渡すことを意識します。

問題をそうやって解決したら、
その後、1に、自動的に戻ります。


そうやって、クライエントと絆を深めていきます。


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