自分探しは終わり。「本音」と「言ってるだけ」の見分け方。

昨日、露天風呂に浸かって満月をみていて綺麗だなーと思っていて気がついたことです。

結論は、
人の本体と、発してることは、違うこととして、捉えて、2つが揃っていると生きやすいってことです。

私は露天風呂で、月の光だけを意識してて、月の本体を見ようとしていなかったのです。

そもそも、月は、光を反射してるだけで、光を発していません。

太陽の場合で言うと、
太陽本体と、太陽が発してる陽の光は違う物だと捉えられます。

人で考えた場合。
人の本体と、発していることは違うのだと思いました。

発していることと、本体の違いが分かっていない場合、


本人が「発していること」を見てみてーって言っても、
本体を見る人には、「あなたはこうですよ」って本体の特徴を言われます。

この場合、
ボールはずっと本質に投げ続けられ、
見てほしいというキャッチャーミットには、

一向にボールは投げられず、
何でわかってくれないの!?となります。

発していることと、本体をしっかりと捉えられていれば、


相手が発していることを見る人なのか、
本体を見る人なのかは、

丸わかりです。

相手の印象と、自己認識も一致して、キャッチボールはスムーズにいき、

結果、生きるのが楽なのです。


あなたが誰かと会話する時、次のことに注目してほしいです。

この人は
ただ言葉を発しているだけなのか!?
行動しているだけなのか!?

それとも、心底思って、
本体が話しているのか!?
本体の行動なのか!?

これを見極める感覚を養って楽しい人生を歩んでいきましょうね♪

本日もお読みいただきありがとうございました🙏


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